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新しい世界と出会う書店
余白の会の5月のテーマは、「新しい世界と出会う書店」です。
本は、時代と地域を超えて、新しい世界や自分と出会うことができます。本からは常に、希望の匂いが漂っています。
速くて広大なインターネットが生活に浸透していく。そんな現代において、本や書店の役割とは何なのか?どうしたら私達は本との良い「出会い」を果たすことができるのか?
福井市の真ん中で本屋を営む「わおん書房」さんにお話を伺います。
日時:5月21日(土)19時30分~21時30分
発表者:廣部貴子さん(わおん書房店主)
●廣部貴子さんプロフィール
福井市出身。地元の福井大学を卒業後、約7年教員として小・中学校に勤務。30歳を前に教師を辞め東京に上京。専門学校に通い公認会計士試験に合格。監査法人に就職し、会計士として監査・上場支援業務等に従事。
2006年末に福井にUターンし、2007年から地元監査法人に勤務。2015年に監査法人を退職後、フリーランスの会計士として監査業務に従事する一方、本屋開業の準備を進める。
2019年4月に念願の「わおん書房」オープン。「小さな街の世界の広場」を目指し、本の販売以外にも、著者を招いての講演会、絵本の原画展等を行っている。
●余白の会の概要
余白の会は、学びを通して人と出会い、つながるためのコミュニティです。そのテーマに詳しくない人でも大歓迎。学びはつながるためのきっかけです。
目指しているのは、居心地の良いカフェのように、気軽に集える居場所になることです。
頻度:毎月
内容:テーマについての話し合い、グループに分かれての参加者同士の交流
方法:Zoom(カメラオンでお願いします)
参加費:無料
期限:この会は終わりを設定しています。2022年12月31日(土)です。
●これまで開催したテーマ
・福祉とは何か(Bumps代表 望月さん)
・余暇の未来(福井スコーレ代表 小野寺玲)
・芸術はどのような役割か(福井芸術文化フォーラム事務局 荒川さん)
・自然の中で育つということ(森のようちえんいけだのそら運営メンバー 酒田さん)
●運営メンバー
・大川祥代
・吉井俊樹
・野尻富美
・梅澤円花
●お申込み
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