見出し画像

オープンな交流会を始めます!

オンラインでオープンに話し合い、交流する会を始めます!「余白の会」という名前です。

余白の会は、学びを通して人と出会い、つながるためのコミュニティです。そのテーマに詳しくない人でも大歓迎。学びはつながるためのきっかけです。

目指しているのは、居心地の良いカフェのように、気軽に集える居場所になることです。

●概要
頻度:毎月
内容:テーマについての話し合い、グループに分かれて参加者同士の交流
方法:Zoom(カメラオンでお願いします)
参加費:無料
期限:この会は終わりを設定しています。2022年12月31日(土)です。

●大切にしている2つのこと

・お互いを尊重する
どの人も、その人ならではの人格を持った人間として、尊重されなければなりません。人生には様々なことがあり、他者には想像できないような経験や思いをそれぞれが持っています。

・学びを楽しむ
知らないということは、楽しめる余白があるということです。素朴な質問、異なる視点、それらを一緒に楽しみましょう。

●1月の内容

日時:1月22日(土)19:30~21:30

1月の話し手は、4月から池田町で「いけだのそら」という森のようちえんを始める酒田真澄美さんです。どのような思いで今の活動を始めるのか?身の回りにある動植物で面白いと思うものは何か?池田町での活動から地方の未来についてどのように感じているのか?など伺います。

いけだのそらについて
https://ikedanosora.themedia.jp/

●酒田真澄美さんプロフィール

福井市生まれ。子どもの頃から動物好きで、大学は農学部に進む。大学院で野生動物の生態を学び、Uターンして就職、林業行政に携わる。仕事での出会いを通して森やいきものと地域社会とのつながりに気づき、人の営みと自然のちょうどよい距離を模索し始める。出産後、子どもの育ちの場としての森の可能性を感じ、森のようちえんを立ち上げるために退職。現在、さとやま子育てコミュニティいけだのそらの運営メンバーとして、池田町にて子どもと子どもに関わる全ての大人が「自然と暮らす、自然と育つ」場作りを進めている。

●ルール
・みんなに話す機会があるようにしよう
・間違ったことを言おう
・意見は異なるままにしよう
・お互いに問いかけよう

●主催者 小野寺玲

フリースクール福井スコーレ代表。10代の頃の夢は芸術家。自然科学も社会科学も好きな読書中毒。弱点は朝。真面目だけどゆるい(と思う)。もっとみんなが話し合い、つながれる社会になって欲しいな。

Twitterはこちら
Instagramはこちら

●運営メンバー
・大川祥代
・吉井俊樹

●余白の意味

このようなコミュニティは、不必要に見えることもあります。

しかし生態系が目に見えず、把握もできない複雑なつながりで支え合っているように、私達もまた同様です。目に見えないものが、私達の精神を静かに支えています。実際、従来のコミュニティが解体され、孤立が現代の大きな問題となっています。

余白のような時間や場所があるから、私達はゆったりと呼吸し、新しい人と出会い、新しい視点を見つけることができます。

●お問い合わせ、お申込み

お問い合わせはこちら
onoderarei0813@gmail.com

お申込みはこちら
https://forms.gle/MJdnFHGfS6Dgxop59

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?