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島田に移ってきてからはじめて投票して思ったこと
島田市長選挙&市議会議員選挙が終了した。 https://www.city.shimada.shizuoka.jp/gyosei-docs/r3shichoushigi_kaihyou.html ↑ 結果はこちら。(島田市ウェブサイトへ)…
がんばれ、エーアイ。という話
けっこう前にSNSに書いた文章をどこかで引用したりしてもらっているということがあるらしく、「あの文章ってどこにあるんだっけ?」ということを質問してくれる人というのが時々いる。
大変光栄なことであるなあ。
と、思いつつ。
え。あんなのただの空想メモですけども…。
と、畏れ多い気持ちになったりもする。
いずれにしても毎回原文を探させてしまっているらしいので、noteの方に写しておきました。
これ
オンライン多めの現代で"お祭り"をアーカイブする
文化庁メディア芸術祭高知展で試みたこと2022年1月に高知市で開催された「文化庁メディア芸術祭高知展 ニューツナガル」という展覧会イベントに、運営事務局の一員として参加していました。
このイベントは年間1〜2件のペースで文化庁の主催で開催されている「文化庁メディア芸術祭地方展」という枠組みの中で実施されたものです。
今回僕が参加しているチームでこれの運営事務局業務を請け負ったのは4回目です。
こ
【トンネルのむこうがわ】2022年になったので、今年やりたいことをいちおう書いておくのね。
2022年になった。
家のベランダのペンキを塗っていたら1月1日が終わってしまったので、1月2日にこれを書いている。
タイミングに間に合わなくていつも後手を踏むところが僕らしくて今年も引き続きそういう年であろうことを暗示しているけど、それはまあそれとして、そういう奴だけに辿り着ける場所もあるであろうということにして生きているのでまあいいや。
というわけで、(実現できるかどうかはともかくとして)今
島田図書館の雑誌スポンサーになってみた話
島田市立図書館の「雑誌スポンサー制度」を使って、図書館に定期購読の雑誌を一誌入れてもらいました。
雑誌スポンサー制度というのは民間の組織や個人が雑誌の定期購読料を負担して図書館に雑誌を入れることで、図書館に自分の広告を掲載できるという制度です。
詳しくはこんな↓。
島田市の制度は、先行していた広島県の呉市の制度を参考にして作ったのだそうで、静岡県内では同種の制度を整備したのはかなり早い方だった
島田に移ってきてからはじめて投票して思ったこと
島田市長選挙&市議会議員選挙が終了した。
https://www.city.shimada.shizuoka.jp/gyosei-docs/r3shichoushigi_kaihyou.html
↑
結果はこちら。(島田市ウェブサイトへ)
島田に移ってから大きな選挙は初めてだったので、色々感慨があった。
覚えておきたいので、以下私見込みでメモ。
市長選挙のこと【当選】染谷絹代無所属|30,2
キラキラしなくても別にいいじゃん|生きづらジオ
生きづらい地味なおじさん二人のYouTubeラジオチャンネル『生きづらジオ』を始めてから、約3ヶ月が経ちました。
このnoteを書いている時点で、29回分の動画がアップされています。
中でも第28回として公開した回が自分としては大事なところに触れていたので、自分用の備忘録的な意味も含めて補足説明のメモをここに残しておこうと思います。
山の不動産屋さん
この回は、山ねこ不動産の中原さんにゲストに来
YouTubeラジオチャンネル「生きづらジオ」をはじめました
記事タイトルのままですが、「生きづらジオ」というYouTubeラジオのチャンネルをはじめました。現状では不定期更新ですが、週に1〜2本程度は公開したいと考えて、時々収録しています。
僕(小野寺)と、友人の早川くんの二人でやっています。
「YouTubeラジオ」と言っているのは、まあ、おしゃべりをメインとしたYouTubeのチャンネルというようなことです。
インターネットラジオというとポッドキャス
2021年の近未来SF
2021年に観る『東京2020オリンピック』は、どうゆう感じがするのかな。
と、いうことについて考えた話。
今となっては、バックトゥ・ザ・フューチャーもターミネーターも、マッドマックスもAKIRAも、「実現するかもしれない近未来」だったものもはみんな「ありえたかもしれない過去」になっちゃった。
これらの近未来SFをいま観ることは、過去の想像力に想いを馳せて検証することかもしれない。
『東京20
失敗した話をするのは難しい。
僕の人生は、失敗に満ちています。
子供の頃に何か試してうまくいかなかったとかはもちろんですし、日常生活でのちょっとしたミスもしょっちゅうです。
仕事のミスで、大きな失敗をしてしまったこともあります。
そういう「自分が失敗した話」を人にするのはすごく難しいというか、勇気がいるなと思った話です。
某所で知人たちと話をしていて、「世の中では成功体験ばかりが語られていて、失敗した話はあまりされない。だ
パラレル読書ゲーム『SONOCORO〜そのころ〜』 (ダウンロード版)
※この記事はアナログゲームの本体であるため、普段は有料設定(200円)をしています。現在は試験的に無料としています。
『パラレル読書ゲーム|SONOCORO〜そのころ〜』は、一冊の小説からプレイヤーごとに異なるパラレルストーリーを読み取るアナログゲームです。
小説の中から6つのシーンを抜き出し、そのシーンの裏で進行する「いっぽうそのころ…」を描き出します。
※上↑は、印刷版の説明ムービーです。