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000_はじめに

はじめまして、竹-弓右衛門といいます

竹弓に触れて長い時間が経ちますが、未だに奥が深く、日々を楽しんでいます。
若い人・経験が浅い人でも竹弓に触れてくれるようになり嬉しい限りです。

竹弓への愛を流布するだけでは、竹弓の素晴らしさは伝わらないな、と感じて久しいです。

また、竹弓を扱う中で、ちょっと危ないな、それだと形が変わってしまうかもな、という場面に遭遇することがあります。
先生と呼ばれる人でも合成弓を同じように扱う場面を見ることもあります。

おそらく、様々な理由があるのだと思います。
竹弓のことを勉強する時間が確保できない、
竹弓のことを聞く相手がいない
竹弓のことを教えてもらう相手がいない
竹弓のことを扱う機会が少ない
などです。

そのため、
少しでも竹弓のことを広めることができないか、
竹弓の扱いを理解できる人を増やせないか、と思い至りました。

もちろん、弓師やお店の方から見れば、まだまだの内容です。
ただ、多くの方にとって有益な情報にはなっているはずです。

数ある情報の1つとして楽しんでいただければ幸いです。



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