見出し画像

オンリー・ハーツです。

オンリー・ハーツは、1991年11月1日創立。最初の配給作品は、92年セテラ・インターナショナルと共同配給し新宿にあったシネマスクエアとうきゅうで公開した、東京国際映画祭グランプリ作品『希望の街』です。以来、評論家が評価する言葉を持たないような新鮮な見方、新鮮な風景を求めて、世界中の新人監督や個性派監督の作品を手掛けるも、「変わった映画」と片づけられること多々。が、そういった中に、ギレルモ・デル・トロやニコラス・ウィンディング・レフンのデビュー作があったり、マイク・リーやヌリ・ビルゲ・ジェイランの日本デビュー作があったりします。彼らが評価される頃には次に目移りしてしまう狩猟系?配給会社ですが、一方で、『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』『太陽がいっぱい』といった時代を画する映画の新たな価値づけ、新訳での再公開も手掛けてきました。

〈最近作〉『鉄道運転士の花束』『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』『愛と銃弾』


【UPLINK Cloud】

1. 『モレニータ・スキャンダル 消えた聖女』(監督:アラン・ホンソン)
2. 『国家の密謀』(監督:エリック・ヴァレット)
3. 『愛人のいる生活』(監督:ライコ・グゥルリッチ)
4. 『赤い手帳』(監督:ジェラール・コスターシュ=マチュー)
5. 『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』(監督:ハンス・ペテル・モランド)
6. 『昔々、アナトリアで』(監督:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン)
7. 『麗しき日々』(監督:マリオン・ヴェルヌ―)
8. 『ネコのミヌース』(監督:フィンセント・バル)
9. 『国家の女リトル・ローズ』(監督:ヤン・キダヴァ=ブロニスキ)
10. 『犯罪「幸運」』(監督:ドリス・デリエ)
11. 『スモールタウン マーダー ソングズ』(監督:エド・ガス=ドネリー)
12. 『処刑人ソガの凄まじき人生』(監督:ジョッシュ・クルック)
13. 『マルティナの住む街』(監督:ダニエル・サンチェス・アレバロ)
14. 『南へ行けば』(監督:セバスチャン・リフシッツ)
15. 『ジグザグキッドの不思議な旅』(監督:フィンセント・バル)
16. 『誰でもない女』(監督:ゲオルク・マース)
17. 『チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密』(監督:ショーン・ベイカー)
18. 『サンタクロースになった少年』(監督:ユハ・ヴオリヨキ)
19. 『クスクス粒の秘密』(監督:アブデラティフ・ケシシュ)
20. 『マフィアは夏にしか殺らない』(監督:ピエルフランチェスコ・ディリベルト)
21. 『薔薇は死んだ』(監督:アッティラ・スアース)
22. 『ノンストップ・ダディ 俺たちには今日もない』(監督:ペーター・トールヴァルト)
23. 『幻の薔薇』(監督:アモス・ギタイ)
24. 『デタッチメント 優しい無関心』(監督:トニー・ケイ)
25. 『ザ・レッスン 女教師の返済』(監督:クリスティナ・グロゼヴァ/ペタル・ヴァルチャノフ)
26. 『黒の魂』(監督:フランチェスコ・ムンズィ)
27. 『アランフエスの麗しき日々』(監督:ヴィム・ヴェンダース)
28. 『ナチスの愛したフェルメール』(監督:ルドルフ・ファン・デン・ベルフ)
29. 『コブリック大佐の決断』(監督:セバスティアン・ボレンステイン)
30. 『長い裏切りの短い物語』(監督:ダヴィデ・マレンゴ)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?