2022年9月25日のメインレース予想

すべて複勝1点(100円)です。

★中山11レース(産経賞オールカマー)

◎テーオーロイヤル
前走が強い。
逃げたタイトルホルダーを負かしに行って、バテテの3着。
それでもディープボンドと1馬身差なら、今回のメンバーともやれる。
2走前の重賞は相手が弱かったものの、強い勝ち方。

相手(デアリングタクト、ソーヴァリアント、ヴェルトライゼンデ)は強いが、この馬もやれていい。

・ソーヴァリアント
底を見せていない実績。前走、2走前も強い競馬。
力通りなら普通に好走するだろうが、長期休み明けでこのオッズでは買いづらい。

・ヴェルトライゼンデ
前走は勝ち方は良かったけど、相手関係がイマイチ。
中山実績もあるので普通に走れば好走する可能性もあるが、過剰人気な気もする。

・デアリングタクト
これまでの実績を考えれば、頭一つ抜けている。
宝塚記念で3着に入ったように、初コースも問題ないと見る。
陣営が勝ちを意識しているコメントもあり、好走必至。

あ当てに行くならデアリングタクトだが、それ以外で選ぶならテーオーロイヤル。

★中京11レース(神戸新聞杯)

◎ヴェローナシチー
2走前が強かった。
最終コーナーで外をまくっていって、早め先頭。
最後はずっと内を走っていた勝ち馬に差されての2着。一番強い競馬をしたのはこの馬。
前走の勝ち馬はのちの重賞実績馬。
それを考慮すれば、ここでも十分にやれる。
実績ではプラダリアに及ばないものの、コース適性、仕上がり、枠の差で逆転可能と見る。

・ボルドグフーシュ
上がりは魅力的だが、これまで勝ったのはすべて少頭数。
2走前3着も12頭立て。
今回は17頭立てで、かつ前が残る馬場。
差し届かない可能性大。

・プラダリア
ダービー5着の実績から、このメンツでは力が抜けている。
とはいえ、今回は叩き。さらに不利な外枠。
馬券圏外に沈む可能性もあり。


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