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オンライン収入NEXT体験中のナナおすすめ!「不祥事」を読んだ感想

みなさんこんにちは!ナナです♪

このブログでは、みなさんにおすすめしたいなと思った一冊を紹介しています🐣

今回ご紹介する小説は、池井戸 潤さんの小説「不祥事」です。この小説は、ドラマ「花咲舞が黙ってない」の原作となっています。ドラマを見たことがある方も多いかもしれませんね。

理不尽なことや会社の闇に対して真っ向から立ち向かっていく花咲舞の姿がとても清々しくて同じ女性として憧れを抱いてしまいます…✨

それでは「不祥事」がどんな内容なのかを紹介していきます!

「不祥事」の概要

この不祥事は、8つのお話が書かれています。短い話が8つあるのですが、どれも読んでいるとイライラしてしまうようなものばかり。

しかし!このイライラを花咲舞がバッサバッサと切ってくれるのです🤩

特に私がお気に入りだったのが「激戦区」という話。自由が丘支店での話なのですが、この自由が丘支店がある場所は銀行激戦区と言われるくらいメガバンクがたくさんある場所なのだとか。

業績不振だけではなく、銀行としてやってはいけないミスも連発しており手のつけようがない状態💦

花咲舞がそんな状況でどのような立ち振る舞いをするのかなと思って読み進めていたのですが、もちろん期待以上の方法でスカッとするような展開が待っています!

読んでいると花咲舞に解決できない事件?出来事?なんてないんじゃないかと本気で思ってしまいます✨

同じ女性としてとてもかっこいいなと思いますし、かなり憧れちゃいますね。あんな女性になれたらいいなーと思うんですが、現実的にはかなり難しので職場の先輩としていてくれたらかなり嬉しいです😂

「不祥事」の口コミ・評判は?

池井戸 潤さんの「不祥事」、ネット上の口コミや評判も気になったので調べて見ました。気になる人は、ぜひ参考にしてください💜

主人公花咲舞は驚異の事務処理能力を持つ女子行員、歯に衣着せぬ発言力と相手を張り飛ばす行動力、弱い立場の人間がエリート行員たちをやっつける、そして難問題を次々解決する、花咲舞は間違いなくヒロインで読後感すっきりの物語です。
引用元:Amazon

池井戸ワ―ルドにどっぷりハマってしまう一冊

今回は、池井戸 潤さんの小説「不祥事」を紹介しました。私たちの身の回りにも理不尽で納得できないことが多々ありますが、そんな時は花咲舞に助けてほしいなと思いました😂

1つ1つの話は長くないので、隙間時間を使って手軽に読むことができる一冊です。ぜひみなさんも読んでみてください♪

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