室伏利晃のすごいところ。一番の被害者は、一番の役得である。
実家ででてくるカレーライスが、いつも自宅で揚げたばかりのとんかつがトッピングされているカツカレーでした。
今思い返すと、カレーも一から作って、とんかつも揚げて、食べた後は油の処理までして、、だったので、けっこうな所業だったのだと驚愕しています。
2018.8月から室伏利晃(ムロさん)の運営するオンラインサロンが始まり、そのオンラインサロンでマネージャーの役職を立候補して、約1年半が経ちました。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/222208
ムロさんは、永遠の3歳児のようにピュアで、出会ったなかで断トツで老け顔です。
今日はそんなムロさんのすごいなあと思うところを文字に認めます(したためますって読みます)。
いつも無理難題を他人に押し付けてくるようで、
実はその人が背伸びをすれば、
ギリギリ手が届く範囲のことしか言わない。
まず、室伏利晃(むろふしとしあき)の説明からすると、けっこう、いやかなり優秀な部類に入る人間だ。
大学受験時に起きたなぞの高熱さえなければ軽く東大に受かっていたくらいの偏差値と、会社では売上の新記録を叩き出し続ける、そういう超人タイプの人間。
ムロさんからは「あれやって」「これお願い」とポンポン頼まれることがあるのだが、それがだいたい『じ、自分にはまだ無理です』なことであることが多い。
それはさあ、なんでも簡単にやってのけちゃうムロさんだからできるんでしょ。
ムロさんは自分ができることだからって、他人にも簡単にできると思ってるんだ。
と、言っている人の気持ちは誰よりも分かるし、感情面だけ見れば、正直ちょっとムカつくこともある。
わたしの関わる仕事も、最初はマネージャー(オンラインサロンの運営と秘書的な)だけだったのが、
講演会にスタッフとして参加すれば、本番当日に統括に任命される(本来はムロさんが統括で、わたしはゲストのアテンドだけ)。
オンラインサロン外である、プライベートのムロさんのマネジメント。
ムロさん個人の●●で使う自己紹介文の作成。
最近ではnoteの運営と編集担当になっている。
https://note.com/onlinesalonmeal/m/m878688ff7c20
言っておくが、こんなことは29年間生きてきてやったことなんて無い。わたしはただの会社員なのだ。
なのにムロさんから飛んでくる言葉はいつも、なんでもないことのように言ってくる「これ、やっといてー」
ふざけるな
完了したことを報告すると
「おぉー。ありがとー」
こっちは死にものぐるいだぞ!ふざけるな!
最初は「そんなこと、やったことないんだけど」とわたしも返すし、断ることもあるんだけど、思い返すとなぜかそれとなくカタチになっている。不思議だ。
できないと思っていたのは自分だけで、実際にはなぜか、出来ることがどんどん増えていくのだ。
間違いなくムロさんの一番の被害者はわたしであるが、一番の役得もわたしである。
きっとこれからも彼からの無茶振りは続いていくが、室伏利晃の隣にいると飽きることはない(やっぱりめまぐるしいの間違いかもしれない)。
なぜか彼は相手に依頼するものは「できる」と信じているし、結果的に必死こいてついていくと、自分の能力の底上げがされていく。
だから、なんだかこの関係性も悪くないとは思っている。
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https://note.com/onlinesalon_meal/m/ma618a1d42634
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