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【サーモンラン】野良でカンストするための本音1 ブロック機能について

こんにちは、読んでいただきありがとうございます。

ここではスプラトゥーン2の「サーモンラン」というモードにおいて、
「野良」でカンストを目指す上での本音の話をしていこうと思います。

いろいろな攻略記事はあるのですが、理論上の話がほとんどです。

もちろんそれを目指すのは当然なので、ぜひ実践してスキルアップやクリア率アップ、そして評価アップを狙っていただきたいと思います。


ただ、今回はその中でも「本音」に特化してお話ししたいと思います。

イライラすることも多く、ガチマッチとは違う緊張感や無自覚ないわゆる「地雷」と呼ばれるプレーヤーとのマッチングについても言及していきます。

そして可能であれば、50バイト以内にカンストしたい、という方にとっていい情報が与えられたらと思います。

40以下でカンストしたい人はおそらくたくさんある攻略記事やYoutubeなどに上がっている参考動画やカンスト勢の動きや判断を習得するほかないと思いますので、そこは今回は言及しません。

では本題に入っていきましょう



地雷は存在する。楽しめなくなるレベルの味方は存在する。

まずはカンストに限らず、400以上で毎回終えているプレーヤーなら誰でも感じたことはあるでしょう。

これらをリストアップしてみましょう。

間欠泉全開け。バクダン放置チャージャー(ノーエイムも含む)。一生パスパスチャージャー。ダイナモでサケを轢かない。一切寄せれるオオモノを寄せない。6デス7デス当たり前の人。武器の役割わかってない人。放置民。

挙げればキリがないですが、逆を返せば、これだけやっちゃいけない行動があるんだから守れない人がいて当たり前なんですね

でも私はここで「寛容な心で許しましょう」なんて言えないのです。

楽しみたい思いはあるのに、あきらかに間違ってる動きをされると

楽しみたいものも楽しめなくなるのです。


例えば野球をしているときに、投手が一切ストライクに投げれない、とか、一塁手が一切投げられたボールを取れない。捕手がボールをキャッチできず毎回後ろに逸らす。

などを繰り返されていたら、まともな守備のできる選手でこの状況を楽しめる人はいないのです。

それは「野球」というスポーツが成立してないからです。


野球をするならルールを守って、最低限野球としての形式が成立しないと野球はおそらく苦行になります。

野球の守備なら全員が3アウトを取るために頑張るのであって、

サーモンランも3waveクリアすることを目標にしているのです。

野球で「どうやったらアウトになるかわからない」チームメイトがいたら悲しいですよね。


スポーツとゲームは全く同じ

元は娯楽なのです。

そこに競技性や上手なプレーに価値が生まれてそれがプロとして認められているだけの違いです。

スプラトゥーンにも競技性もあるし、上手いプレーに価値があります。

それはYoutuberなどがたくさん証明してくれていることです。

なので、地雷や足でまといは必ずいます。


その時は


「その日だけブロックする」


これにつきます。

では次はこのブロックに関してお話ししましょうかね。


ブロック機能は上手に使おう。あなたはわかり合えない人と仲良くしますか?

一概にブロックといえば「ゲーム中で出会いたくないプレーヤーと出会わなくなる機能」です。


実際はガチマッチなどで不愉快な行動(放置や煽りなどの迷惑行為)に対して使う機能なのですが、


ガチマッチは放置の人が敵にいたら安全に1勝できるからありがたいですが、

サーモンランにおいては話が別です。

かならず協力する仲間なので、二度と組みたくない人はブロックしても

失敗が減ることはあっても、成功が減ることはほぼありません。


しかし、罪悪感や「プレーヤーとしてどうなのか」と思う人もいるでしょう。

私はこれに対して異を唱えます。

単純明快、ブロックこそが大人の対応だからです。


動画を撮ったりして晒し上げたりするよりはずっといいです


あなたはプライベートでもムカつくひととも仲良く遊びに行きますか?

遊びませんよね?誘わないですよね。

その人がいるなら自分はパス

って言って断ることだってできます。

それがブロック機能なんです。

だから私は必要ならドンドンブロックすべきです。

決してわかりあえることのない相手なら積極的に。


残念ながら野良でカンストを「目指す」レベルのプレーヤーでは、どんな地雷とでも勝つ、ということは不可能です。


なので、カンストの中には

ブロックなしカンスト

というのも一つの称号としてあってもいいのかなと思います。

ノーミスカンストと同じでノーブロックカンストのような呼び方で。


同じプレーヤーと複数回当たることが度々あるのがサーモンラン

時間帯によっては結構な頻度で出会うこともあるでしょう。



同じ目標を目指せない仲間とはチームは組めない

もしもあなたが甲子園を目指す野球少年だったら、

どんな高校に進学しますか?


もちろん甲子園目指せる高校に進学しますよね?

地方の弱小高校に進学する人はいません。


指導者がしっかりしていて、同じレベルで頑張れる仲間がいて初めて

甲子園は目指せます。


仮に野良でカンストを目指すなら

カンストを目指せない人とは手を組まない

というのは当然の選択です。


しかしすべてのプレーヤー、参加者がカンストを目指してるなんてことは100%ありえません。


なので、共通目標として、「クリアを目指す」ことができない人をブロック対象にしましょう。

この人とまた一緒にプレーしたとして、自分はこの人と一緒にクリアを目指せるかどうか

これを考えてブロックしましょう。


そして、武器編成がかわったらブロックを解除しましょう。


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