【サーモンラン】野良カンストするための本音2 スキル
野良でカンストを目指す人向けにnoteをまとめました。
私はサーモンランをカンストとかを目指してやるフレンドがいないので、
野良カンストしかしたことがないプレーヤーですが、意思疎通ができないからこそどうすべきかをまとめることにしました。
とりあえず50回以下でカンストを目指すならこの記事は参考になると思います。
0 まずは考え方から
スキルの前にまずは考え方から抑えておきましょう。
野良カンストを目指す上で大事なのは
納品?
それとも
敵の処理?
というところを考えてみましょう。
どちらを優先すべきかは人それぞれとは思いますが、
私の考えとしては
処理に注力する
だと思います。
実際のところは8:2くらいで処理に回ることがおおいです。
遠くでひたすらテッパンとめて処理したり、
ヘビもモグラも一切寄せないで遠くでキンイクラをじゃぶじゃぶ出す味方が時々います。
ただ、一人いたくらいでは納品不足にはならないことも多いですが、
実際それで納品不足で失敗することはステージによっては平気で起こりますけどね。
ただ、処理に注力すべき理由は一つ、
カンストをすべてのプレーヤーが目指してサーモンランをプレーしているわけではないからです。
だからこそ、
難しいことはカンストを目指すプレーヤーがやり、
やりやすいことを普通のプレーヤーにやってもらうこと
です。
実際のところ状況にはよりますが、
コンテナ周りでオオモノを倒したら納品したくなりませんか?
たぶんみんな「納品したい」と思うはずです。
特に霧のときにコンテナ前でキンシャケが10個もイクラを出したら
全部納品したくなりますねwww
そう、見たら納品したくなるのがアルバイターの性(さが)なのです。
納品をテンポよくしている方が楽しいですしね。
なので、カンストを目指すプレーヤーは
納品を味方に楽しんでやってもらえる環境つくりをするのです。
ドスコイを削る、とかイクラの近くにボムを投げて拾った味方がすぐにやられないようにするとか、そういうことをしてください。
状況に応じて使うことができればそれだけでカンストは目指せると思います。
そして味方がやられても周りの雑魚やオオモノがいなければ安全に救出もできます
ココから先はそれを具体的にして極力お話したいと思います。
というわけでお話していきます。
1 平均デス1以下は徹底する
カンストを目指す目指さない関係なく、クリアするためには
自分が死なないこと
これが徹底できてないといけません。
味方を批判するのは、自分が0デスなのに、味方が3人で12デス以上している、とかそういう状況です。
特に後半はキケン度MAXがたくさん来ます。
キケン度MAXだから死んでもいいわけではなく、なおさら死ねません。
50回以下でカンストを目指すなら平均デスは1以下を基準にするといいでしょう。
納品欲求に駆られてデスしないように気をつけましょうね。
自分がデスせずに帰れるルートとかを確保することについてはいろいろあるのですが、
文字では伝わらないので、これは経験とチャレンジで開拓するしかないですね。
キャラコンと言われる技術次第です。
すばやく壁ぬりをして、壁を登る。
金網の部分の手前からイカジャンプで距離を稼ぐ。
バクダンにエイムが合わせられる
カタパッドに対して足を止めずにボムを入れる。
無論上級者が呼吸レベルでできることではありますが、今一度自分ができていることを確認しておきましょう。
3番以降のスキルに関しては特にカンストを目指す上で意識するといいキャラコンになります。
2 キケン度MAXをクリアできる。
当然っちゃ当然ですが、おおよそ4人の評価が平均600くらいでキケン度MAXになると言われています。
そこで「まずキケン度MAXでクリアできる実力なのか」は知っておかないといけません。
700くらいまであげられるなら可能性はあると思います。
ただ、800くらいで限界を迎えるプレーヤーもいます。
800くらいからは、いわゆる地雷プレーヤーを2人引く確率が上がってくるように感じます。
元々スプラトゥーンでは「連敗マッチ」と呼ばれるマッチングが組まれているといわれているゲームです。
そういうプレーヤーを機械的にマッチングさせてくる可能性もあると思っていてください。
仮に連敗マッチングを組まされているとしたら、サーモンランではブロックしてみることですね。
この連敗マッチに関するオンライン先生の仮説は別のnoteであげようと思います。
3 コウモリの弾の誘導と打ち返しによる撃破
けっこうコウモリは野良が放置しがちなオオモノになります。
耐久も多いし、アメも降らすしでいい迷惑なのですが、
コウモリの弾を打ち返して直撃させたら1発で倒せる
ことを活かすことでもっとも低燃費で撃破できます。
実際の現場ではコウモリの前にバクダンがいて当たらない、とか柱とか地面にあたって倒せない、とかはあるんですが、
ある程度コウモリの弾を自分の方に向けさせてその後1発で仕留める
という行動はカンストを目指すならやりましょう。
ちなみにコウモリはジャンプして着地したときに最も近くにいたプレーヤーの方向に弾を打ちます。
これを利用して、飛んできたコウモリに近づいて、コンテナの反対方向を向かせると、仮に打ち返せなくてもコンテナ周りの塗り状況が悪くならずにすみます。
4 ヘビにとぐろを巻かせない。
ヘビってずっと追いかけてくるので、やっかいなのですが、
実はヘビは味方がけっこう倒してくれやすいオオモノです。
しかし、ヘビが同じところを行ったり来たりして、操縦士に攻撃があたらない状況を作ると大変です。
カンストを目指すなら「ヘビは味方に倒させる」ための立ち回りはマスターしましょう。
ヘビにストーカーされながらカタパにボム1個投げに行ってたら
後ろで味方にやられてヘビが死んでたww
なんてことはよくあります。ヘビの処理は多少味方に期待しても
応えてくれることがおおいです。
誘導するときは1直線にまっすぐになるように誘導するのがコツです。
複数同時に湧いたときは絶対に守りましょう。
とはいえ段差のあるステージでは段差の上から狙って、すぐに倒す、というのは
よく見かけますが、それができる状況ではもちろんすぐに倒してくださいね。
いつでも直線になるように誘導するわけではないですよ。
5 オオモノのロックをもらう。
味方が寄せてくれないとけっこう納品不足で失敗しがちです。
テッパン、モグラなどは特に寄せて倒したい敵ではありますから、
積極的にそれらのロックをもらうようにしましょう。
テッパンのロックは味方がテッパンのロックをもらっているのにどっか行く時にもらいます。
モグラは遠くでもぐらが顔を出したときに意識してもらうといいでしょう。
自分にロックが来さえすれば、そのままコンテナまで戻ればいいですからね。
6 オオモノ処理数平均16以上
これは野良カンスト特有かもしれません。
納品する武器、処理に回る武器、いろいろありますが、野良はそれを理解していないケースも非常に多いです。
ですが、野良は基本的に「納品したがる」ことが多いです。
その場合はすぐさま処理多めに立ち回りましょう。
ノルマに達したら納品はもうしなくてもいいので、味方のフォローに回る感じですね。
納品が自分が11個だとしてもそれ以上に寄せや処理がしっかりできてクリアができれば別に地雷とは思いません。
納品に行ってる味方が多ければ、テッパンやヘビの誘導をしてあげたり、コウモリの処理やカタパッドを片翼にしたりするといいですね。
ちなみにこの時に1人でタワーを処理しに向かうとけっこうデスしがちなので、気をつけましょう。
7 味方のカバーをしよう
野良はイクラを見たら飛びつきます。ドスコイとかコジャケがたくさんいようが、「間に合うんじゃね?」とか思って突っ込んで死にます。
なので、ボムで援護するなどはしっかりしましょう。
中にはチャージャーでイクラを拾いに行って、パスパス撃って迎撃しようと試みるが死ぬ野良もいっぱいいると思います。
そういうプレーヤーは私達がしっかりカバーしましょう。
具体的には「チャージャー」「ハイパープレッサー」の2つのどちらかを使っているプレーヤーはめちゃくちゃカバーを欲しがります。
足元を塗ってあげたり、近づいてくるコジャケを処理したり、これができれば味方がオオモノを倒してくれます。
というわけで、野良カンストを目指すために身につけるスキルをまとめました。
今後もまたどんどん具体的にかけるようになったら更新していきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?