開業いたしました!
5月18日に開業届を提出いたしました。
この提出までの流れは次回以降でまとめたいと思います。
開業!!
屋号は「GiveHand」(ギブハンド)としました。
いろいろ迷って、いろんな言語で検索しました。
大学生の時、第二言語でタイ語を学んでいたので、タイ語も好きなんですが…
でも聞きなじみのある言葉の方が覚えてもらいやすいよね、と思ったのです。
とはいえ、何かいい単語はないのかとひたすら検索。
ふと検索した時に見つけた言葉が
Give a hand
でした。
これはまさにぴったり!
ということで、【GiveHand】といたしました。
事務代行って?
オンライン秘書や事務代行って最近よく耳にされると思います。
でもところで・・・
オンライン秘書とは?
オンライン秘書サービスの中でも有名なフジ子さんから引用させていただきました。
まさにこの通りです。
私の場合はノンコア業務を代行していることが多いです。
◎経理業務、人事業務(主に給与関係)
◎データ入力、リサーチ
◎WEB系事務
がメインです。
GiveHand-事務代行サービス
何をしてくれますか?
現在、代行している経理業務・データ入力・リサーチ、WEB系事務はもちろんお引き受けいたします。
今後はスケジュール・タスク管理やメール対応など、幅広くお引き受けしていく予定にしております。
GiveHandに依頼するメリットとは?
一言でいえば、自分がコア業務に集中できることです。
ノンコア業務は時間がかかる割に生産性がないことも多いです。
なのに、事業を継続していくには必要なことが多いですね。
例えば確定申告するうえで記帳を行うことは絶対必要なことですが、これに時間を割いても売り上げは伸びません。
でも、損益計算書や貸借対照表を読むことは大事です。
誰かに記帳してもらって、自分は計算書を読むだけなら、今後の対策も取れていくので、良いのではないでしょうか。
逆に依頼するデメリットはあるの?
実はあります。
最大のデメリットは、「指示を出さなければならないこと」です。
これ、実は時間がかかる作業です。
軌道に乗ってしまえば簡単に指示できるのですが、最初のうちは具体的に指示を行う必要があります。
また作業を始めても「これはいかがしますか?」などの質問も多く来ることが想定されます。
ただし、これは1か月・2か月と時間が経つうちに解決されることも多いので、長いスパンで見たときにはあまり大きなデメリットにはならないと思います。
デメリットを解消するために…
GiveHandでは、「何を」「どのように依頼するか」を面談するサービスを提供しております。
忙しすぎるが、何を依頼すればいいのか分からない
こういうのって依頼できるの?
いきなり全部を代行依頼するのは不安しかない
などのお声を聞くことがありましたし、何を依頼すればいいのか分からない、は一人で考えていても解決しづらい問題です。
なので1時間弱、ZOOMなどを使用して面談を実施しております。
用意していただくのは、今の業務内容だけ。
実際に依頼するのは別の会社、などでもOKです。
私にそのままご依頼いただけた場合は初回の割引を実施しています。
最後に
手助けしたいという気持ちは新卒時代から変わらない思いです。
その方向性が変わっただけで、多分私の根幹にあるものが「手助けしたい」なのです。
私が手助けすることで、皆様の事業が少しでも伸びていけばよいと思っています!
私の役目は会社の片隅にいるなんでも出来てしまう事務員さんです。
この存在感でやってまいりますので、是非ともよろしくお願いいたします。
頑張って!と思ったらサポートよろしくお願いします。環境を整備して皆様のサポートに尽力いたします。