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【朗報?悲報?】京大、阪大、神戸大法学部編入の試験日被りをどう捉えるべきか。

編入受験生のみなさんはすでにご存知の方も多いと思いますが、今年度の京都大学・大阪大学・神戸大学の法学部の試験日程が全て10/28(土)となりました。つまり、これら三つの大学は併願ができないことになります。これをプラスに捉えるかマイナスに捉えるかは人それぞれです。

どこでも良いから国立に行きたいと思う人にとっては、京都大学と大阪大学の試験日程がかぶった数年前に続いてのショックなニュースです。比較的募集人数いっぱいいっぱい合格することが多い神戸にするか、やっぱり天下の京大を狙うか、憧れの阪大にチャレンジするか…想いは人それぞれでしょう。自分自身が編入に何を求めているのかをあらためて考えてください。出願に必要な準備もそれぞれちがいます。英語の扱いも違います。小論文(専門)の形式も違います。

では何をするべきなのか。


まず、神戸大学法学部の編入受験生向けのホームページに掲載されている過去問と「出題の意図」を熟読してください。過去3年分乗っています。これは、神戸大学の受験生に限らず、全ての編入受験生に言いたいことです。大学教員はおおむねこういったことを考えているということが書かれています。

ここまで法学を学んできた受験生であれば意味がわかる記述もあれば、難しくてよくわからない記述もあるかもしれません。しかし、大学側が受験生に対して求めている「合格させたい答案」がどういった答案であるかが明記されている数少ない情報源であることは間違いありません。ちまたに溢れかえっている、どこの誰が書いたかわからない「必勝法」や、合格「体験記」の域を出ないものとは違い、出題者・採点者が出している情報です。まずは読んでみてください。法学に対してどのように向き合えば良いのかがわかります。

その上で、これまで学んできた法学の知識のアウトプットの仕方(答案の書き方)が、「出題の意図」に即したものであるのかを確認してみてください。予備校の講師に添削を依頼するのもよいでしょう。オンライン編入学院の各種サービスを活用するのも良いでしょう。

それを繰り返して、出題の意図と少しでも合う答案を目指すようにしてください。

最後に…

併願ができないということは、受験者は分散するということです。京都大学・大阪大学・神戸大学に本気で行きたい人だけが受けることになります。一概に合格しやすくなるというわけではありませんが、本気で行きたいと思っている大学を目指す人しか受けないことになるので、あなた自身が合格に向けた努力をすれば報われる可能性は高くなるのではないでしょうか。

今できることをやってください。予備校講師の立場としては、活用できる予備校のサービスをぜひ活用して、プロの指導のもとで正しい方向に進んでほしいと思います。それぞれの目標に向けて悔いのない夏を過ごしてください。

最後に、オンライン編入学院では京阪神全ての法学部に関して対応しうるパーソナルコースを開講中!豊富な講師陣のノウハウを享受してみませんか?
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