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#20 コロナ時代を生きる新入社員の働き方調査レポート

こんにちは!新ルール1期生の声PJT note編集部です。

今回の記事では、2020年5月~7月に新入社員500名を対象に実施したアンケート結果をまとめたレポートをご紹介します。アンケートにお答えくださった新入社員の皆様、後輩にお声がけをいただいた先輩方、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

調査結果に入る前に、私たちが調査を行うきっかけとなった問題意識について少し触れたいと思います。

ご存知の通り、新型コロナウイルスの影響は未曾有の事態を引き起こしています。
企業は 2020 年新入社員に対し様々な対応を行ってきましたが、その動きを受けて、新入社員はどう感じていたのでしょうか。例年と異なる配属計画や思い描いていた2020 年とは異なる市況に不安を隠せない新入社員もいるでしょう。一方で、変化しゆく働き方にワクワクする新入社員もいるでしょう。新型コロナウイルス影響の第 2 波、第 3 波が懸念される中、実際に企業がどのように新入社員への対応を行ったか、またそれに対して新入社員はどのように感じたかは、貴重な知見であると感じています。
しかし、この歴史的状況下、現状を記録し、分析し、未来に生かすための調査は実施されていません。

「新入社員だけど、できることはあるはず」
「2020 年新入社員の手で、 2020 年新入社員の声を社会に届けたい」

そんな想いで調査をスタートさせました。
現状として、働き方をよりよくしていく取り組みは随所で行われています。
この調査で新入社員の実態を把握することが、今後個人として組織として「よい働き方」を探求する材料になると幸いです。
なお、この調査では各社人事担当者によるものではなく、新卒による調査であることを明記しています。評価などに関わらないという心理的安全性が保ちつつ、忌憚ない声を調査しました。

以下からPDFでダウンロードできます。

本レポートをもって新ルール1期生の声PJTの活動は終了いたします。

ご支援くださった皆様、本当にありがとうございました。

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