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53MM (その24)  53歳のおじさんが「もの書き」になる物語

社会人編 長期離脱、そして、、、

病院に行ったところ、先生から「うつ状態」と診断されてしまったおじさんは、先生に処方してもらった、気分が安定する薬や、不眠に効果がある薬を服用した。

薬を服用して、一時的には、気分が安定したり、眠れるようにはなったが、薬がないと不安になってしまった。

また、薬の影響かもしれないが、ぼーっとしてしまう時があったり、物事に集中できなくなってしまったり、時々手が震えたりするようになった。

次第に気分が落ち込むようなことが多くなり、会社に行く気力も体力もなくなってしまった。自動車で言うと、ガソリンや電気が途中でなくなってしまい、走行できなくなった状態だ。

そして、ついにおじさんは、会社を休職した。
どうなる、おじさん。(続きは次回。また、お会いしましょう。)


朝の大宮駅西口。三が日も終わり、今日から仕事始め、と言う雰囲気でした。


注釈)病院は待ち時間が長かった。。それが教訓となり、今では数冊の本を持って行くことにしています。
(電子もの書き屋オニワ)



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