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共鳴

魂同士の共鳴は、波動の周波数帯が同じでなければ起こり得ない。
波動とは、単純に「愛」のエネルギーのこと。この波動が高ければ軽く、低ければ重い。

日本人は、「愛」を語ることが苦手だ。語ることだけではなく、愛について考えることも、愛を伝えることも苦手だ。
長くその価値観で躾けられてきたのは、基準を愛に全振りされたら困るからだ。全ての日本人の思考や行動の指針となるもの、基準が「愛」であったならば、この世界はとんでもないことが起こるからだ。
例えば、神の名を騙り、偽物の宗教を使って世界中に広めてきた「労働は罰」という価値観。彼らは日本人にもこれを押し付けたかったが出来なかった。何故なら、日本人のDNAや魂の記憶が「労働は喜び」だと知っているからだ。社会のため、誰かのための労働だから罰ではないのだ。
ただでさえこのレベルの日本人に更に愛を語らせたら、彼らにとっては危険だったのだ。ただ黙って奴隷のように搾取されていればいいのに、言うことを聞かなくなってしまう。イエローモンキーのくせに生意気だ!ってことだ。

常に、そこに愛はあるのかと自分自身に問いかけてほしい。愛とか大袈裟?そんなことはない。
あなたが誰かに、何かに心がほっと温かくなること、それが愛だ。あなたが感じる「ありがとう」はもちろん、「ごめんなさい」も全ては愛だ。
我々がちゃんと愛を意識し、その波動を高く維持し、循環させていくこと。それは全ての日本人に与えられた使命だ。
我々が得意な同調や共鳴、それを無限に増幅させられる力を、くだらない茶番の圧力に使うのはもう終わりだ。そこに愛はないことに気づいてほしい。

そして、形がないものや目に見えないものを見てほしい。愛、光、希望、夢。あなたの魂がそれを感じる時、あなたはただそこに存在するだけで、あなたが愛する人々を幸せに出来る。
あなた自身が波動の源、愛の源だからだ。
誰か一人でいい。誰か一人にその笑顔を見せたら、その人もまた誰かに笑顔を見せる。そうして全ての人に愛のエネルギーは循環され、全ての魂は共鳴する。

いつもありがとう。愛しています。

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