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息子の話を聞くときに心がけていること(まずは返事から)

日々、バタバタしていますが…
息子の話を聞くときに心がけていることの1つ目
息子に「ママ〜」と呼ばれたら、必ず返事をするようにしています。
その時の状況で、「なに?」「どうした?」など、言葉は変わりますが、必ず返事をします。
これは、長男と次男が通ってた保育園の園長先生の教えです。
園長先生は、「お子さんに呼ばれたら、はい!と元気よく返事をしましょう。そして、話を聞いてあげましょう。」と言われてましたが、同時に、「形は変わっていいんです。お母さんの出来る範囲でいいんですよ〜。」ともおっしゃってました。
本当に素敵な園長先生でした。
この返事は、相手に対してということもありますが、自分の気を相手に向ける、話を聞く体勢になるということにもなるそうです。
やること沢山で、ゆっくり話を聞けないときもあるかもですが…
返事をしましょう。
2つ目は、話を繰り返すこと
息子「今日、先生にほめられたよ」
ママ「ほめられたの〜」
息子「うん、◯◯してね〜」
ママ「◯◯したの〜、すごいね~」
みたいに、オウム返しします。
子どもは、話を聞いてもらってる安心感があり、大人はしっかりと子どもの話を聞くことが出来ます。

子どもが返事をしないと、「返事しなさい!」と親は怒りますよね。
子どもにしてほしくないことは、まず自分から見直して、変わってみませんか?
自分を変えるのは、今日、この瞬間から出来ます。
私も日々修業です。

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