国道418号 通行止め区間を歩いてきた(2020/3/22)
例大祭が延期になって暇なので、国道418号の町道分岐から先の区間を歩いてきました。
左の坂道が八百津町道、右の通行止めゲートの奥が恵那市の笠置ダム付近へと続く国道418号です。
こちらは県道352号との交点です。
左の坂道を下ると秘境・深沢峡に架かる五月橋を渡って瑞浪市へと抜けられますが、今回はスルーします。
名場居川に架かる橋を渡って恵那市へ入ります。
名場居川付近にある川平集落跡の名物、バナナの木(さとうきび説もアリ)。
この放置車両も有名です。
大沢川を渡ると轍が消滅し、落石や倒木が増えてきました。
何年間も四輪車が通っていないことが分かります。
どんどん荒れていきます。
物凄い倒木が現れました。
「V字倒木」と命名。
V字倒木のすぐ近くにあった「斜め倒木」。
こんな状況では車輪のついた車は絶対に走れませんね。
たまに忘れそうになるけどここは国道です。
道路の真ん中を占領する落石。
またまた派手な倒木が出現。
名前は……「逆さ倒木」でいいかな。
笠置ダムに近付いてきました。
落石と倒木まみれの道が続いてどうなることかと思ったけど、これならゴールに辿り着けそう……。
え?あれは何……?
今回の走破記録の完全版はブログで全5編に分けて公開しています。
衝撃(ある意味予想通り)のラストが気になる方はご覧ください。
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