祈りと共に誓いを新たにする日
写真は、読売新聞の取材を受けた「大槌刺し子」スタッフの投稿です。大槌に生きてきた彼女たちの言葉に、そして僕らなりの13年を思い出して、胸にグッときました。
針仕事を通じて、もう一度生きる喜びや希望を、と始まった「大槌刺し子」。13年間の歩みの中で、たくさんの出会いがありました。それらの一つ一つに支えられて、今があるのだと感謝しています。
そして、その大槌刺し子を永続(産業に)するために、僕らは覚悟を持って、新たなチャレンジを KUONを扱う「MOONSHOT」さんと始めます。
今日は祈りと共に、「誓い」を新たにする日です。大好きになった大槌とずっと一緒にいたい。大槌の皆さんと、大槌と工芸を元気にしたい。その「誓い」を、新たなチャレンジで必ず実現します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?