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◆テラ・ルネッサンスを育んでくれた「京都」の皆さんへ、感謝の気持ちを伝えたい・・・。


テラ・ルネッサンスを一人で立ち上げたとき、発祥の地・京都の皆さんは、その小さなチャレンジを暖かく見守り、育んでくれました。

20周年を機に、京都の皆さんへ[感謝]と、テラ・ルネッサンスが大切にしてきた[価値観]をお伝えしたい。20周年が始まったときに、真っ先に、そのように思ったのです。

そこで、地元紙・京都新聞に広告を出稿することに。約76社の協賛企業さまのご支援のおかげで、本日(9/21)付の京都新聞に本広告が掲載されています。

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テラ・ルネッサンスが大切にしてきた「価値観」をお伝えするために、渋沢健さんと小川との対談を企画。渋沢栄一翁の思想と、テラ・ルネッサンスの価値観の共通点を探っていきました。

さらには、京都で寄り添ってくださる支援者の方から、清水寺・大西さんさんにコメントをお寄せいただきました。

お二人のおかげで、京都で育まれた、時間軸を長く捉え、急激な成長(膨張)ではなく、使命を果たすために丁寧に、一歩ずつ進むことの大切さを、この広告でお示しすることができたと確信しています。

京都は、町衆の[自発性]によって支えられ(市民性)、その町衆は、権力構造が激しく入れ替わる中において、柔軟な変化で生き抜いてきたのです(革新性)。

これらは、社会運動を展開するための重要な価値観です。(京都の非営利セクターの大先輩 深尾 昌峰 さんが教えてくださいました。京都は分野を超えて、NPO同士が助け合う風土があり、そらに僕らは、本当に助けられました!)

これからも、京都で育まれた[価値観]を大切に、すべての生命が安心して生活できる社会(世界平和)の実現に向けて、「市民性」「革新性」を軸に、国内外での活動を積極的に展開していきます

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