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子ども肥満、痩せすぎ増加 コロナ一斉休校影響か(共同通信社)

こんにちは!鬼ごっこ協会です。

鬼ごっこ協会として気になる記事を書き残しておきます。コロナ禍で、自宅にいる機会が増えて、さらに遊びや運動・スポーツをする機会についてもコロナ禍で減っている中で、肥満気味な子が増えていると文部科学省の2020年度学校保健統計調査のデータで出てきています。

視力の低下は、ゲームやPC、スマホを見る時間が増えてきているためともいわれていて、もちろんその側面もあると思いますが、私達ならではの観点ですと集団遊びやチームスポーツをする機会が減っていることも大きな要因であると仮説を持っています。遊びやスポーツだけでなく、集団行動をすることそのものが機会として失われていることも、視覚を日常生活で広く持つ場面が少なくなったことも、視力低下への影響としては大きいのではと考えています。

鬼ごっこの遊び方も色々な遊び方があるので、教育現場の先生や保護者の皆さんも、子ども達が体を動かして遊びをする機会を作ることを諦めずに、多様にある鬼ごっこの遊び方から、解決方法を模索して、子ども達の遊びの時間をなくしていかないように、私たちも活動の普及を通して、子ども達の未来のために貢献していきたいと思っております。

■共同通信の記事「子ども肥満、痩せすぎ増加 コロナ一斉休校影響か」

■日経新聞の記事「巣ごもり影響か、子どもの肥満進む 視力も悪化傾向」

■京都新聞の社説「子どもの発育 コロナ影響に目配りを」


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