プレジデントまとめ


●流動性知能と結晶性知能(篠原菊紀)、、、その場の記憶力(流動性知能)は25歳ころまでがピークだが経験や知識をつかさどる結晶性知能は年を重ねるごとに強くなる。また出来事に感情を与えると偏桃体が刺激されより記憶に残りやすくなる。なるべく面白いや楽しいを心がける。復習により長期記憶を鍛える良いタイミングはゴールが決まっている場合ゴールまでの期間を6で割ったくらいの日にちがベスト。1年後なら2か月前あたり

●うどんシェア1位のテーブルマーク、、、美味しさの秘訣は手打ちに近い製造方法。ゆでたてのうどんは外側が80%、内側が50%ほどの水分率

●仕事ができるようになる練習(池谷裕二)、、、段取りがよい人は優先順位を判断する「後部中前頭回」とその計画通りに進める「大脳基底核」を同時に進めている。やるべきことが多すぎると後部中前頭回が働かなくなる。これはワーキングメモリ-のキャパオーバー。ワーキングメモリーは基本7個程度で±2P程度といわれている。

●優先順位が低いが重要度が高いタスクの見つけ方(吉山勇樹)、、、相手のよって重要度が違うことを知り相手の価値観に合わせた提案をする。その際最初の1歩が大事なので、相手が大事にしている事重要度が高いものから自分との共通点をみつけ提案いていく。またPDCAの際は最初にゴールを立ててから行う。

●体臭と印象の関係(山川アンク)、、、においがあると無意識に警戒意識を持たれてしまう為清潔には気を付ける。簡単にできるのはデオドラントアイテム。タイプは耳垢でわかる。①カサカサタイプ、、シートまたはスプレーで植物性の防臭成分配合の物②耳垢しっとりタイプ、、シートとスプレー併用でマイルドな抗菌剤でフェノール配合の物③粘り気がある場合併用して殺菌効果が強いものを使用。ビタミンAとEは抗酸化作用が強い為積極的に取るとよい。

●自己肯定感を育てる方法(玉川真里)、、、悩む⇒考える⇒決定⇒行動実験⇒再考を繰り返す。それぞれポイントがあり、悩むは①カレンダーに〇②よかった探しをする③意識的に鏡を見る。。考えるは①自分宛てに手紙を書きアドバイス②ミラクルクエスチョンを行う③他者思考でないか④命軸で考える。。決定は①できるかできないかではなくやるかやらないか②退路を断つ

●10でできる事ノートの作成(大平信孝)3分の習慣で先延ばし癖をなくす、①やりたい大きな目標を立てる②1日の始まりに昨日の良かったことを記入③改めて客観的に書く④目標ページを眺める⑤今日1日をどう過ごしたいかを書く⑥10アクションを書く

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