テスラビジネス2・16
こんばんは、渡邉孝典です。
今日のテスラビジネスは、
テスラはプラットフォーム、アプリで何かしよう!
可能性は無限大!
少し説明します、テスラにはテスラアプリなるものがあります。
テスラが作ったアプリで、遠隔でエアコンつけたり、鍵かけたり
ここまではよくありますが、
遠隔でテスラのカメラ(周囲)がアプリ上で見えます。
家の中から、自分の車に寄って怪しいことするような人を見れたり
ホーン鳴らしたり、アプリに喋ると、テスラの外部スピーカから
喋り声を出せます。”おい!近寄るな”とか
このようにテスラをプラットフォームにして、いろんなアプリ機能が
あるのですが、これが今後サードパーティに開放されれば
いろんなサービスができますね、
どこかで聞いたような話です、そうアイフォンアプリです。
セキュリティはしっかりしてもらわないと、やばいですが
走行中に乗っ取られたら大変ですからね
でも必ずこのプラットフォームはやってきますよね
爆発的にいろんなサービスが考えられます。
これは、アップルカーとかIT企業が狙っている領域ですね
お客と多くの接点を持ち、そこからマネタイズする。
その入り口を独占すれば、あとはチャリンチャリンビジネスです。
このあたりの領域で何ができるか、考えておき
すぐローンチできるようにしておけば、まあできなくても
この情報に敏感であれば、先取りできると思います。
どう考えても、旧来の自動車メーカでは絶対にやらないと思いますからね
でもこのソフトウェアファーストは確実に進みますからね。
それじゃ