テスラビジネス3・8
こんばんは、渡邉孝典です。
今日はテスラビジネスと言いながら
テスラモデルYの競合である
HYUNDAI IONIQ5 について考察してみたいと
思います。比較動画などは数多くYOUTUBE で
ありますので、エンジニア目線で少し記事にしてみます。
1外観ポイント
大きなハッチバックという不思議なカテゴリー
ハッチバックと言うと、ゴルフやカローラのようなサイズ感を
思い浮かべるところが、実際はとても大きいところですね
キャビンが小さくスポーツカーな感じ
フェンダーの張り出しに対して、ベルトラインが車両内側に入っていて
小さなキャビン、そしてルーフサイド部も車両内側に入って、
キャビンが小さくなっています。典型的なスポーツカーパッケージです。
次は側面シルエットです。
ホイールベースが長く、キャビンの長手方向の寸法は大きいです。
室内スペースが特徴ですね、ただAピラーの根本が随分前にいて
本当は、もっと後ろに引いてフードを長くかっこよく見せたかった
のだと思います。ここは室内スペースに降ったところですね。
次にバックシルエットです。
ライセンスプレート辺りからの車両下側のグラフィックがビジーですね
なんかメカメカしい感じです。ラインがシャープな感じですね。
ベルトライン下のキャラクターラインがぴしっと走り、工作精度が
高く感じます。このあたりはVWを意識しているのいでしょう。
まとめとしては、テスラモデルYのように、曲面や
シンプルな造形、プレーンな感じの対局ですね。
最近に日本では、メカメカしい感じは少なくなってきました。
以前は三菱あたりがガンダムみないな車が多かったですが
この未来感に惹かれる方はありなのだと思います。
それじゃ