NEW STEP WGN（HONDA)

こんばんは、渡邉孝典です。
今日はステップワゴンの写真がネットでアップされたので
写真から分析してみたいと思います。

外観
FR周り
スパーダでもメッキ少なめがこれからのトレンドのようです。
カクカク未来的な雰囲気ですね。ボンネットが低く
視界確保しているところが見られます。
ヘッドライトが四角くシンプルです、形で遊んでいるところはありませんね
ボンネット見切りも水平でシンプルです。クリーンな印象です。
ホンダとしても新しい顔つきに感じます。

サイド周り
パッと見た違和感は、フロントオーバハングが長いですね
Aピラー部の三角窓は大きくなっています。Dピラーが太いです。
タイヤはどうしても小さく見えてしまいますね。
ドア下の樹脂パネルはないようです。エアロタイプには無縁のようです。

リヤ周り
ついに！あのワクワクゲートやめて、普通のバックドアになりました。
半開き機能は、パワーバックドアで対応のようです。
特徴は水平基調で、ベルトモールが光っているぐらいです。
ナンバー上のガーニッシュの上下幅がやたらと太いですね
ここを薄くするとスマートな感じになるのですが
縦長リヤコンビランプが大きいですね。

インパネ周り
どことなくどこかで見慣れた雰囲気です。
機能的にここにあるべきスイッチがある、のように
乗り換えても違和感なさそうですね。
一点どうしても気になるところは、シフトレバーが
ボタンスイッチになっています。
使いやすいか？どうかはチャレンジですね。
一般大衆車では珍しいです。

まとめ

ここまで見ると、原点回帰して、昔の2代目ステップワゴンに
戻ったようです。ガチガチの本気を感じます。
シンプルでクリーン、ミニマムデザインですね。
派手な感じはありません。
対抗するボクシー、ノアがガチンコで楽しみです。それじゃ