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初めまして


MUGIのnoteをご覧頂きありがとうございます。


ここでは主に不妊治療に関する内容を日記のように書き留めて行こうかと思います。

まずは私の今までの経緯について。


26歳 専業主婦。
2021年3月まで大きな病院の看護師をしていました。
2020年6月,何気なく癌検診をしてみようと思い立ち,産婦人科クリニックに行ったことがきっかけで多嚢胞性卵巣であることがわかりました。


25歳で看護師としてバリバリ仕事もしていましたが,子供も欲しいなと思っていた矢先の出来事だったので,旦那と相談し即 不妊治療を開始しました。


まだ若いということもあり,
基本的にはクロミッド(排卵誘発剤)やヒスロン(黄体ホルモン補充)などを内服しながら,タイミング療法をしていきます。


2020年11月,ようやく妊娠検査薬に陽性が。
初めて見たその縦線は本当に本当に嬉しかったです。あの時の喜びと感動は今でも忘れられません。



──しかし,喜びもつかの間。
妊娠8週3日という短い命で我が子は亡くなります。

稽留流産でした。


ちょうどお正月休みを挟んでいたので,病院がお休みの間に亡くなった様子。新年早々,流産の手術をすることになりました。


その後,既に半年が経過しておりますが今現在も不妊治療を続けています。
多嚢胞性卵巣について,今までやってきた治療内容(治療薬・検査など),流産した時のこと,看護師を辞め専業主婦になった経緯…など,私の医療職である知識も活かしながら記していければ良いなと思ってます。


前置きが長くなりましたが
これから不妊治療や妊活を始めようと思っている方や検査や処置が不安だ,同じような悩みでつまずいている方のお力になれることがあれば幸いです。


もし何か質問などあればお気軽にどうぞコメントしてくださいね*

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