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シティリーグ シーズン3 シニア 準優勝 連撃ニンフィア

こんにちは、今回もnoteが書けるほどの戦績を残してくれた仲間たちに感謝しているこんぶです。

今週はポケモンセンター名古屋のシニアリーグでおにぎり鮭(@Onigiri154)が使用して、準優勝した構築を解説します。

・使用デッキ

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ニンフィアV 3-3

当初の予定では4-3でしたが、どうしても終盤にニンフィアVが邪魔になる点があったので3-3に落ち着きました。 超タイプ枠

ウーラオス 2-2

サブアタッカー枠です。くろおびからのキョダイレンゲキが強いです。 闘タイプ枠

オクタン 2-2

このデッキで最も優先して立てるべきポケモンです。 オクタンが用意できるだけでスタジアムの張り合いや要求札の削減につながるので、このデッキで一番強いです。 水タイプ枠

デデンネ 1

タイプが増やしたかった際に採用されて、サポの枚数を調整しているこのデッキでは仕事します。雷タイプ枠

クロバット 2

こちらもデデンネと同じですが。2枚採用の理由としては、進化ポケモンやエネルギーなどの次のターンに手札に残したいカードも多くあるので、こちらを優先して採用しました。 悪タイプ枠

ワタシラガ 1

タイプ確保だけでなく、サポを調整しているこのデッキでは良く使うカードで、場合によってはボスの司令をわざと落としておき、こいつで回収する動きも強いです。 草タイプ枠

ヤレユータン 1

博士やデデンネの際にエネルギーや進化ポケモンを山上に避難させるプレイングができる点や、タイプ確保もできる。ボスで引っ張られると辛いカードです。 ノーマルタイプ枠

クイックボール 4

ポケモン通信 4

どうしても初動の動きが大事なデッキなので、最大枚数採用。

ポケモン入れ替え 3

ヤレユータンなどのポケモンをボスで引っ張って遅延されることが多かったので、3枚必要に感じました。

ツールスクラッパー 1

このデッキがツールジャマーが刺さる点や、お守りやタフネスマントと対面した際に打点が足りなかったから入れました。

ふうせん 1

入れ替え札の多い方が良いデッキですが、入れ替え3枚と水の塔2枚があったのでふうせんは1枚で十分と感じました。

リボンバッチ 2

ニンフィアVとVmaxは合計で2体ほどしか立てないので、この枚数に落ち着きました。

くろおび 2

ウーラオス専用カードですが、欲しくなる場面が多かったので、1枚から2枚に増やしました。 

博士の研究 3

コルニの採用のために1枚削りました。

マリィ 3

コルニの採用のために1枚削りました。

コルニの気合い 2

オクタンから持ってくるサポートとして優秀。序盤に使わず、終盤のサポートが引けなかった際に残ってると強いです

ボスの司令 2

3枚か迷いましたが、ワタシラガで回収する動きができたのでこの枚数にしました。

水の塔 2

当初はガラル鉱山や頂の雪道を張り替える用に3枚でしたが、ヤレユータンなどの非連撃たちが逃げられないのが辛かったので2枚になりました。

連撃エネルギー 4

キャプチャーエネルギー 4

ベンチを出すことが強いデッキなので、4枚採用です。 基本はニンフィアやウーラオスにつけてテッポウオを持ってきます。

トリプル加速エネルギー  3

トリプル加速はうねりの扇やエネ破壊で不利になるこのデッキと相性が良く、ニンフィアVmaxを手張りだけで起動できるので良く使います。

・当日のマッチング (本人談)

1戦目 白馬インテレオン 勝ち

キョダイれんげきでジメレオンと白馬を倒したことで、相手の盤面を崩せたので勝利


2戦目 連撃ウーラオスインテレオン 負け

ジラーチGXを一度倒したが、うまく再利用されたのでニンフィアで弱点がつかなくなり、キョダイれんげきで負け盤面を作られた負け


3戦目 グソクムシャ 勝ち

相手が動かなかったので、キョダイれんげきでグソクムシャを狩り勝利


〜予選5位通過〜


決勝トナメ
1回戦 3神ザシアン 勝ち

ニンフィアでザシアンをワンパンしようとしたが、大きなお守りで30だけ届かず。

さらにスクラッパーも落ちていて絶望だったが、相手の盤面のエネルギーがザシアンに集中していたので、相手のエネルギーのついたポケモンを潰しまくって勝ち。


2戦目(準決) ダークパーフェクション 勝ち

相手がタッグコールが引けず展開できていなかったので、こちらが盤面を整えてニンフィアで連打で勝利

決勝 白馬ウーラオス 負け

事故により種が出ずに敗北。

クイックボール、ポケモン通信、博士の研究、マリィの誰かを引いていればいい戦いができたので、残念です。


結果2位

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