【自己紹介】わたしが蒲田の街に恋をした日の話
こんかまた〜!
蒲田大好きおにぎりちゃんです🍙
Twitterアカウントを開設し、蒲田のことをつぶやき始めてから早3年ほど経ちました。日々の蒲田ツイートを、そして更新が滞りがちなYouTubeやインスタを見てくださっているあなた。いつもありがとうございます。
「おにぎりちゃんって誰?」
お知り合い以外はほぼ全員そう思っていらっしゃることでしょう。だって、日頃の発信は9割以上蒲田のことだもの。
そこで、今回はおにぎりちゃんが蒲田活動を始めたきっかけのお話をします。
1.蒲田とは縁もゆかりも無かった
おにぎりちゃんは生まれも育ちも勤め先も、蒲田ではありません。大田区に住んだことは一度もなく、いつも蒲田には電車で通っています。
もともと蒲田は縁もゆかりも無い街だったんです。
JRの駅には何度か降りたことがありましたが、そのときは「駅ビルが栄えてて便利そうだな」「電車の発車音がやけにノスタルジーだな」とぼんやり思った程度。
そんな蒲田との関係は、ある出来事をきっかけに急展開を迎えました。
2.蒲田を好きになったきっかけは14年前
蒲田に通うようになったのはここ3年くらいですが、好きになった経緯をたどると高校時代までさかのぼります。
おにぎりちゃんは当時お笑いにハマっていました。
よしもとの若手芸人が出演しているライブの生配信を見るために、授業が終わったら部活をぶっちぎって直帰。毎日3時間ほどパソコンにかじりつく生活を送っていたのです。
一時期は毎週のように渋谷の無限大ホール(よしもとの劇場)にも通っていました。制服でスクランブル交差点を抜けてセンター街を練り歩く、まるでギャルのような日々。
そのとき好きになったコンビ•ライスの田所さんが蒲田出身だったのです。
高校を卒業してからは年々お笑いのライブに足を運ぶ機会は減っていきました。それでも好きな芸人さんのSNSのフォローは続けていたら、こんなイベントが。
この告知を見たとき、いつかのライスのトークライブでの話を思い出します。
「同じ日に恵比寿と蒲田でライブやって、どっちの方がお客さんが来るか勝負しようぜ」※恵比寿は関町さんの、蒲田は田所さんの地元
こんなエピソードトークがあったよな、せっかくだから行ってみようかな。
この決断が後の人生変えることになるとは、このときのおにぎりちゃんは知る由もありませんでした。
3.蒲田の街に恋をした日
職場の先輩2人を誘い、仕事終わりにイベント会場へ向かいました。
蒲田の中華料理屋で頼んだカニチャーハンに乗っていた蟹がカニカマだった、など蒲田らしさたっぷりの話がもりだくさん。
えぇ!蒲田ってなんておもしろいの!
好きな芸人さんの好きな街だから、ファンもツボにハマるのは当然かもしれません。充実した気持ちで会場を出ました。
そのとき、なんと蒲田の街が輝いて見えたのです。
会場は蒲田駅東口。飲み屋も多く、物理的にネオンで光っていたのは間違いありません。でも、キラキラとしたオーラというか、本当に楽しそうな街に見えたんです。
この話を地元民にしたらそれは勘違いだよと断言されましたが、いいんです。本人が納得してるんだからいいんですよ。
これが蒲田の街に恋をした日。
はっきりと覚えている、ときめきの瞬間。
ここからおにぎりちゃんと蒲田の物語がスタートしました。
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