最愛
皆さんのご機嫌を伺って参りたいと思います、おにぎり夫人と申します。
昨日東京駅行ったらおにぎりグッズがあってさぁ、めっちゃテンション上がったよ！のTMIを挟みまして、
ユンギ来日しました。イルコン、無事に駆け抜けましたよね？
ストリーミング配信を正座待機していたのに、泊まってるホテルのWiFiが
「 うん！体感3G！」
ってくらい映像が何回も止まって、
「ちくしょう釜山はタダだったけどこちとら(話題のこちとら)6,600円も払うとんねんスっと観せんかいヴォケ！」
となり、
『終わり次第ウィバスにクレームだちくしょうめ！』
と憤りかけましたが、冷静にストリーミング見てたフォロワニムに聞いたら、
「めちゃくちゃスムーズに観れた」
と言っていたので、ただ単純に滞在してるホテルのWiFiが赤ちゃんだったというだけでした。
ただ自分の都合が悪かっただけでクレームを入れるような奴がペンだとユンギに迷惑がかかりますから、
最悪の事態を免れたと今ホッと胸を撫で下ろしております。
わたし的に残念な部分も多かったストリーミング配信でしたが
それでもめちゃくちゃ泣きました。
1人ホテルの部屋で、声を上げて泣きました。
みんなあなたの事が好きなの
たくさんのユンペンが涙を呑んだこの3ヶ月強。
行けないユンペンのどろっどろの想いをを背負ったユンペン。
嵐の中愛する人に会うためにまさに命懸けだった初日のユンペンの皆、アミの皆さん。
初日のバトンを受け取った2日目の皆さん、初日の皆さんの作った頑丈な土台とバトンがあったからこそめちゃくちゃ盛り上がってましたよね？
またさらに太くずっしり重くなったバトンを「任せろ！」と力強く受け取った最終日参加の皆さん。スマホで観ていても最高でしたよ！
とにかくアミボム以外の光のない世界
美しかったです。
愛の確信
この3日間、ユンギの体調、働きすぎ問題よりも、
「ユンギが幸せなのか」
それだけが気がかりだった。
LIVEにしてもライビュにしてもストリーミングにしても、お金払ってるのはこちらなんだから、
本当は
『幸せにしてもらって当たり前』
なのかもしれない。
だけれど、
ユンペンが、イルアミが、世界中のアミが、
『私が』
幸せだったのか傷ついたのか、語弊を恐れずに言えば、それは完全に次点だった。
彼を愛してしてしまったことに諦めが付いた。(とっくに諦めていたけど)
『ユンギが』幸せだったのか
『ユンギが』楽しかったのか
『ユンギが』たくさん愛されたと実感できたのか
ひたすら3日間それだけが気がかりでならなかった。
だからユンギが会場の反応に「ニヤッ」として親指を立てる度に私の身体の中から、
「ああ！よかった、嬉しい！愛おしい！大好き！」
がいちいち間欠泉のようにぶち上がり、
その瞬間瞬間に、勢いよく涙が溢れて声まで出てしまっていた。
ああ、私の愛し方はこうなんだ。
方向性が決まったと確信した。
『愛されるより、愛したいマジで』
そして次のD-DAYへ
The Lastが終わり、ユンギが舞台裏にハケていく背中を追った時、
ツアーを重ねる度にアミとの心の距離を近づけるユンギを想い、
これから時間的に、物理的にアミから離れていく彼を想った。
死ぬほど寂しくて、死ぬほど愛しくて泣いた。
本当は留まって欲しくて、私を、私達を離さないで欲しくて、
だけど同じことをユンギも感じているからこそ世界中に挨拶をしているのだと思うと
『Bye 아니 Hello』
(さよならじゃなくてHello)
いずれ訪れるD-DAY。
彼と交わす挨拶に、サヨナラは持ち込まないと心に固く誓った。
終わりに
日本のユンペンを愛してくれたよね？
イルアミを愛してくれたよね？
イルコンに行けたユンペンも行けなかったユンペンも、
今もあなたを愛していることに何も変わりはない人が殆どのはずです。
どうかこの後も、残り2カ国と本国コンで
ユンペンの、アミの愛にむせて咳き込むほど、愛を吸い込んできてください。
(本当の咳は早く治まりますように)
とにかく幸せでいてください。
どうかこのイルコンが
貴方がまた日本のユンペンに、アミに会いたいと思えた3日間でありますように。
心の底から願っています。
こんなに愛してくれてありがとう。
まだまだこの先も愛してください。
私も愛し続けます。
先のことは分からない、
お花畑と言われようと何と言われようと
私はユンギがBTSでまた日本に戻ると信じてる。
『あなたがそう言ったから』
それが私の全てです。
あ、あと１個だけ
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