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FTB OceanBlockの記録[6]

ついに登場、RefinedStorage
プレイ日:9/16~9/17
OceanBlockのバージョン:1.15.1

RefinedStorageを使う為の備

ドロワーがあちこちで埋まり始めたり、雑多なアイテムを入れるチェストが増えてきた事もあり、RefinedStorageで一気に整理することにしました。
まずは素材となるシリコンの作成から。
なるべく性能の高い丸石製造機を準備します。今回はTier4を作成。
作成はJarですることになりますが、液体のRose Goldを認識させるためには、Jarと適当な液体タンクをCast Ironのパイプで繋いでやればOKです。
(この時はMekanismの液体タンクを使用しました)

Jarで作成する際には氷塊が必要

丸石をIndustrial ForegoingのMaterial Stonework Factoryに搬入します。
丸石の搬入は一番左のみ、クラフト順はつるはしx3に設定します。
これで丸石からシリコンが生成出来るので、後は放置で貯めます。

機械の配置はシンプル

RefinedStorageの機械

早速各種機械を作ってみました。
電力はコントローラのみに繋いでやれば良いようです。ケーブルを使わずともコントローラに機械類を隣接させることで、1つのネットワークとして認識されました。

上:Crafting Grid 右:Disk Drive

ストレージディスクを作成しDisk Driveに入れると、ネットワークにアイテムを格納出来る容量が増えます。
Interfaceブロックをネットワークに組み込む事で、外部からアイテムを搬入する事が出来ます。

Interfaceに各種パイプ等を接続して搬入できる

アイテムを格納する準備が整ったので、早速往来の邪魔になっていたチェストを片付けました。

きれいさっぱり

クエスト報酬で幾つか貰っていたストレージブロックをくっつけておきました。ストレージディスクのように容量を持っており、ネットワークに組み込む事が可能です。

コントローラ左の緑色のブロックがストレージブロック


ストレージ容量の確保

Disk Driveに大容量のディスクをたくさん詰め込んでしまう方が1ブロックあたりの容量は大きくなる為、頑張って最上位のストレージディスクを作成しました。

アドオンで追加されるストレージ

1個作成するだけでも大量の素材が無くなりましたが、それに見合った効果はあります。
(数千単位で赤石と鉄インゴットが溶けました)

その容量はなんと1600万!

これをDisk Driveにセットしておけば、しばらくの間は増設しなくてもなんとかなるでしょう。
ただし、アイテムが入った状態のこのディスクを無くしてしまうと、その時点で全ロスが確定するので、取り扱いには注意しましょう・・・


サーバールームを兼ねた建物

ディスクドライブをたくさん並べたサーバー室みたいな場所が欲しくなったので、ちょうど建材として使おうと思っていたエンド産のクリスタルブロックで作ることにしました。

拠点に塔が建つ

内部にはRefinedStorageのネットワークケーブルを敷いておきます。
後々このケーブルに様々な機械を繋いでいく予定です。

たくさん置けるように


海底まで繋げる

地上部分に建てたこの塔を、海底まで同じように伸ばしていきます。
海底部分にも作りたい施設があるので、この塔を通路代わりにしようと思います。

拠点下の区画も貫く塔

ひとまず出入り口とチャンク部屋だけ作りました。
床はAE2のケルタスクォーツをブロックにして敷いています。ちょっともったいない気もしますが、Sluiceから余るほど取れているので当分は問題ないでしょう。

いずれ拡張する海底区画の出入り口


鉱石倍化ラインを完全自動化する

RefinedStorageを触っていく内に、ネットワークを無線接続出来ることが分かりました。
送受信用のブロックを用意して、Network cardを受信側のブロックに対して右クリックすると座標が記録されるので、このカードを送信側のブロックに入れる事で動作するようです。
送信側:Network Transmitter
受信側:Network Receiver

レシーバーから装置へのアイテム搬入はExporterを使用

これを使って、鉱石倍化ラインへの鉱石搬入をネットワークから全部自動で行うようにしました。放置しているだけでインゴットへの加工が進むようになりました。

Optifine導入

以前から拠点の一部が視界に入った時に著しく処理落ちしていた為、Optifineを入れました。
本来なら軽量化をメインとした物ですが、せっかくなのでシェーダー有りの状態で拠点を探索してみました。

シェーダーonの様子

結局、処理落ちが凄まじく通常プレイも厳しい状態だったので、今後シェーダーは撮影用に割り切り、なるべく処理を軽くする方向に設定をいじりました。
なおシェーダーですが、切り替えのたびにクライアントが落ちます。
Modの装置だらけの環境では、処理が上手くいかないようです・・・。

装置を増やすより効率化

あらゆる場面で力を発揮するRefinedStorageの登場により、これまで使っていた加工装置の効率アップが止まりません。
現状の処理速度で十分な事も多く、装置の数を増やさなくてもまだまだいけそうです。
いずれは素材の大量確保をしなければならないので、その時が来たらたくさん装置を並べる事にしましょう。

→→→[7]に続く

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