【月報】2024/9月

　9月という月を生きた気がしないほどにあっという間に日々が過ぎていった月だった。気温の高低差と戦いながらゲームばかりしていたのでトピックはかなり少ない。

【日報】 - 2024-09｜Onigawara316｜note

Fallout76

　新シーズンが始まり、当然のように色々と不具合があったもののどうにかやっており、本当にこのオンラインゲームは運良くと言うか上手くと言うか運営できてるよな～と思う次第。他のやつだったらめちゃくちゃ怒られているのでは……いやもう現地のほうでは怒られているのかもしれないが……まあ今回の新しいレジェンダリークラフトで理想的な武器が完成したのでした。

ルックバックを観ました

　映画ルックバックを観ました。とても良かった！ 昔、ニンジャスレイヤーの翻訳チームが言っていた「エンターテイメントの力を信じてください」というパワーワードを思い出しました。

ちょっと壊れているぐらいで丁度いい

　カプコンのマーヴル系格ゲーのコレクションが遂に発売され、バリバリやっていた。おかげで自分のXのおすすめ欄には可愛らしい動物などそっちのけでウルヴァリンやシュマゴラスの即死コンボ動画やメカザンギとトロンの極悪コンビで相手をハメ殺して高笑いするプロゲーマーの動画が乱舞し、多幸感に包まれた。シリーズを通しで順番に遊んでみると、格ゲーブームの時代に合わせての苦悩や調整がそれとなく体感できる。初代X-menとマーヴルスーパーヒーローズの90年代中期ならではのとてつもない火力、vsシリーズに入って突如吹き荒れるX-men vs ストリートファイターの情け容赦無い即死コンボの嵐が当時のおおらかさを物語っております。vsシリーズ二作目のマーヴルスーパーヒーローズvsストリートファイターでは前作の反省からか一旦ゲームシステムや火力にかなり落ち着きを見せるものの、やはりデジタル暴力に飢えていた当時の格ゲーファンの不満の声が大きかったのか続編のマーヴルvsカプコンで火力が再び増大、収録作最後のマーヴルvsカプコン2でやっぱりこのシリーズはハジけてなきゃダメなんだよ！　とゲームバランスよりもやりたい放題欲が大爆発し、オシャンティなBGMに画面には常にキャラが複数人飛び交って殺人コンボが猛威を振るうゴキゲンなゲームが誕生。結果、マーヴルvsカプコン2は大ヒットしてアメリカの国技とか言われて今でもやってる人が大勢いる伝説的ゲームになった。めでたしめでたし。格ゲーはやっぱりアクションゲームなので、綺麗でビッとして整ったバランスよりも、多少いびつであったほうがウケが良いんですかね。自分もどちらかといえばちょっとおかしくね？って言えちゃうような調整のほうが好きではあります。

ユニコーンオーバーロードをしまくっている。プレイ時間の大半は準備

　今月は本格的にユニコーンオーバーロードにハマり、編成だけで多分数十時間やっている。自分は本作に限らず戦闘そのものよりも戦闘の準備が特に好きで、RPGなんかで次のボスに対抗するためのLV上げや装備集めとかの下準備をがっちり行って本番を安心して迎えたい。そういうのが好きな人はたまらんと思いますよこのゲームは。そろそろ後半戦なので別れが寂しい！　だが進まねば！

やりたいことがある！

　今はFalloutとユニコーンオーバーロードで手いっぱいだが、シレンのDLCとか、ゼルダとか、ロマサガ2とか、ネトフリのマクマホンドキュメンタリーとか、見たりやりたいことがある！　本当はきちんとした睡眠時間も取りたい！　リパードク、もとい歯医者に通う時間も惜しいが、やりたいことをやるためにはやらなくてはならないのだ！　それでは！