audibleという読書改革と、宮部みゆき『火車』の感想
宮部みゆき著『火車』読了しました。
読了とは言っても、Amazonの本の音読サービス『audible』で聴きました。
このサービス良いですね。ながら作業需要に見事にマッチしています。
社会人になってからというもの読書に割く体力と時間が圧倒的に足りないなと感じるようになりました。
一気に読み耽るという時間が単純に取りづらいというのと、「何かを持ち運んで集中する」という行為が疲れるというか、よしやるぞ!という意気込みがなければ行動に起こしづらくなったというか。隙間時間を活用し