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目が点、技術の進歩に乾杯

秋ですねー。(てか、まだ暑いけど)
秋といえば、栗、さんま、そして焼き芋ですね。
ということで、早速、焼き芋を食べてみました。

「いーしやーき〜いも、おいしい、おいしい、いしやきいもだよ〜」

というような、石焼き芋屋さんが懐かしい。軽トラの荷台に石焼窯が乗っていて熱々を売っていました。買いに行くと秤で測って新聞紙で包んでくれてました。
石焼き芋は江戸時代からすでに存在していたようですね。

しっとりとなった焼き芋や紫色の焼き芋、最高です。大好きでした。
でも、たまにハズレもありましたね。
甘いけどボサボサしてて口の中の水分が吸い取られていまうような焼き芋。

今回の焼き芋は、紅芋の焼き芋で中は甘い蜜でしっとり。しかもハズレがない。
そして、なんといっても安い!
美味しくて、皮まで全部食べてしまいました。

なんと、今回食べた焼き芋は冷凍です。びっくりです。
レンジでチンするとホカホカの焼き芋。しかもハズレなし。
強いていえば、形がバラバラというくらい。添加物も無いようです。
鹿児島県産の紅はるかという品種のようです。
スーパーの冷凍食品で妻が見つけて買ってきました。大正解でした。

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日本の冷凍技術は、ここまできたかーと思いました。
私が小さい頃は、まずい食品 = 冷凍食品というイメージがありましたが、今は冷凍食品の方が美味しいと感じることが多くありますね。

なんとなく、外食を控えなければならないのが残念ではありますが、今の環境には最適な食べ物ではないでしょうか。冷凍食品。


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