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ゴリラがForbesの表紙を飾った

僕は梅田サイファーが好きです。
Creepy Nutsから入り、梅田サイファーも聴くようになり、そこから各々のソロへ。
ソロのアルバムでよく聴いたなあと思うのは
⭐︎黒衣『RISE OF』
⭐︎テークエム『THE TAKES』
⭐︎KennyDoes『セレブレイション』
⭐︎Japidiot 『SPECIAL GREETING』
(これはソロではないが)
⭐︎teppei『Arrhythmia』

そして今回のタイトルにあるゴリラが主役のアルバムであるKBD 『PLANET OF KBD』

今回はこのアルバムのイルゴリラシティーのことを話したい!!!!
(teppeiさんの『Arrhythmia』も話したいので後日必ず話す!!)

このKBDというラッパーはゴリラである。
いや、ゴリラでは決してない。
ゴリラと呼ばれ続けたラッパーである。

呼ばれすぎて、バトルでゴリラと言われるとありえないほど上手い返しをする。
なんなら自分でゴリラって言うてる。

そんなゴリラ、いや、KBDが出したアルバムがこの『PLANET OF KBD』である。
あ、猿の惑星やん。ってなるネーミング。
そうゴリラにマン振りしたアルバムを作ったのである。(別にゴリラのことを歌ってるだけではたいが、ゴリラみが凄い)

そしてこのアルバム収録の
『イルゴリラシティー』はもはや映画、というか猿の惑星である。

歌ってこんなに情景が見えて、おもろいん??ってなった曲である。
まじで聴いて欲しい。

情景が浮かびやすい単語を使いながらも、アカデミックな単語も使う。韻も踏み続ける。奇想天外な韻も踏む。
そのくせやっぱり物語がめちゃくちゃはっきりと見える。起承転結をつけてる。このゴリラは天才かな?っと思える曲である。

ぜひ、みなさまこの韻踏むゴリラKBDのアルバムを聴いてほしい。

身近で布教する相手もいないのでこのはじめたてのnoteで宣伝させていただきます。

P.S.鬼ごっこは3日目。noteって探す手段少なくね?ノーヒントやばくね?まあnote書くの楽しいからいいか。


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