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電車の中の貴重な時間

【電車の中の貴重な時間】

職場では仕事があり、家に帰れば子育てや家事などもあり、なかなか自分の時間は取れないものです。電車の中は実は貴重な時間だと気がつくこの頃です。さてさて何をしたら良いのでしょうか。

【目を使う方法】

先ずは昔から多くの方々が実践されてきた新聞を読む方法。満員に近い状態ですと、大きなサイズの新聞は広げにくいものですが、上手に折りながら読んでいらっしゃる方もいます。私も挑戦してみましたが、やはり読みにくいです。そうなると文庫本は最強かもしれません。冬場であればコートのポケットに入ってしまったりもします。そもそもニュースや本はスマホで良いじゃないかとも思うのですが、個人的にはスマホは他のこともできてしまうので、なかなかニュースや読書に集中できないというのが感想です。

【耳を使う方法】

だったらラジオを聴いてみてはどうなのでしょうか。普通のアナログラジオは、誰かのスマホ、トンネル、地下などの電波障害で聴こえなくことが多くなるので勧められませんが、スマホにradikoなんてアプリがあるので、それを使えば快適です。ラジオならば、SNSをしながらであるとか、メールをチェックしながらなど、別のタスクをしながら聴けるので効率的ですね。朝の通勤時間であればニュースやニュース解説なんかもしれくれるので、深読みを求めなければ、新聞の代替にもなります。夜はプロ野球ファンであれば、野球を聴きながら帰れます。ラジオと同じような使い方としてウォークマンの時代から実践されている音楽などを聴くなんて方法もありますね。ただし、電車はうるさいので、ノイズキャンセリング機能があるイヤホンでも音量を上げなければならないので、耳の健康が心配だったり、危険を察知しにくかったりします。個人的にもやってみましたが、電車を降りた後も聞き続けられるので便利ではあります。

【目と耳を使う方法】

ラジオを聴くぐらいなら、テレビにすれば良いじゃないかとも思ったりします。ワンセグはアナログラジオと同じく電波障害があったりしますが、それ以外にもインターネットでテレビ放送をしているAbemaなんてサービスがあります。テレビに関連してYouTubeやネットフリックスなどのサービスもあったりします。ダウンロードして映画を見続ければ、将来的にすごい教養になるかもしれません。プロ野球やサッカーのファンであれば、DAZNなんてサービスもあったりします。ただし、目と耳を使ってしまっている状態ですと、乗り換えの時などは不便ですし、危険を察知しにくかったりします。

【番外編と結論】

新幹線など長距離列車では良いのかもしれませんが、普通の電車だとガラが悪いイメージなのでお勧めしませんが、夜の電車では晩酌を楽しんでいらっしゃる方もいらっしゃいますね。特に何もせず、考える時間に充てたりするもの良さそうですが、そのまま寝てしまう場合もありますね。当たり前なのですが、その時の状況に応じて好きにやれば良さそうです。電車の時間、お楽しみください。

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