日月神示
こんにちは。
最近調子が絶不調で、無気力で、悪感情が強いです。
そんな中、ライヴ配信を見たり音楽を聴いたりひふみ神示の朗読を聴いていて、特に神示の朗読を聴くのがかなり勉強になり、為になっています。
十五年ほど前に神示を知って、当時は霊的真理を求めていた時期で、神示の他に聖書を読んだり、スピリチュアリズムの霊訓を読んだり、遍路をやってみたりしていました。当時は今ほど生活の中で神示の比重は大きくなかったですが今は神示を生き方の中心にしています。
神示に「神示読んで嬉しかったら伝えよ」、また「得たことは他に広げることで光出る」とあり、神示の勉強を特にやっている今、得たことを他に伝え、少しでも誰かの為になればと思い、神示のことを書いていこうと思っています。
先ず第一弾として、神示の基礎的な教えを書きます。神示では肉食を禁じています。動物は人間と性が近いので、肉食は共食いになるみたいです。性の遠い植物性のもの、野菜や五穀、海藻類が良いらしいです。また魚は食べてもいいみたいです。
そして神第一という神示の一貫した理念。神示に「一神即多神即汎神」とあります。一神として神がおられ、八百万の神々がおられ、自然物にも神が宿っているという、一神論だけでもなく、多神論だけでもなく、汎神論だけでもない、それら全てを統合した神観念です。何か宗教を信仰していたら、その信仰を一先ず捨てなければ受け入れにくい観念ですが、いろいろな宗教や考え方を包括する幅広い神観だと思います。
そして、この先いつかあるとされる岩戸開きという、世の向上の仕組み。岩戸閉めという、かつてあったとされる世の真理が曇った現象、それらは五度あり、最初は伊邪那岐命、伊邪那美命が別れ別れになった時、次は天照大神が岩戸に隠れた時、次は素戔嗚大神が罪を着せられて根の国に追いやられた時、次は神武天皇が人皇となって治めた時、そして五度目は仏教の渡来と共に仏魔が来た時。この閉められた岩戸が、五つとも一度に開かれるらしいです。
いつか来るであろう世の終わり、大峠、世の大建替え。聖書で言う大艱難。大峠を無事越えて、地上天国が地球にもたらされれば悉くの存在が喜びの内に生きる世が来ます。そんな世を顕現する為に大きな苦しみを越える必要があるようです。
僕は僕として出来ることをし、皆さんも出来ることをやって頂き、世界が良くなればいいなと思います。
第一弾終わり。読んで頂きありがとうございました。
篤仕
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?