「時給＋歩合」で短時間で稼ぐ。アイラッシュサロンのスタッフが語る自分に合った働き方。
O.N.Gの広報担当です！
今回は「アイラッシュ＆ネイル Soleil綱島店」でアイリストを務める、aikoさんにお話しをお伺いしてきました。aikoさんは、週末にSoleil綱島店でパートスタッフとして働き、平日は別の会社で勤務するというWワークをされています。具体的にどんな働き方をしているのか。詳しく伺ってきました。
アイリスト…まつ毛エクステンション（マツエク）やまつ毛パーマなどをおこなう専門職
▼記事でわかること
・アイリストの仕事内容
・aikoさんの働き方
・O.N.Gに向いている人
Wワークを選択する理由
――まずはO.N.Gに来るまでの経緯を教えてください！
aiko：私は中学校を卒業してすぐに美容師になりました。それから複数の店舗で働き、28歳の時に妊娠して産休、育休に入りました。
その後は子どもが病気がちで美容師を続けることが難しかったため、webライターや画像加工などの在宅ワークを行ったり、家の近所でエステティシャンの仕事をしたりしていました。
そして2017年に、美容師時代の同僚であったO.N.Gの大野木社長に声を掛けてもらい、「アイラッシュ＆ネイル Soleil綱島店」でアイリストとして働くことになりました。
――アイリストの技術はO.N.Gに入ってから身につけられたのですか。
aiko：そうです。モデルの方で練習をしながら、技術を身につけていきました。もともと美容師時代にも少しだけまつ毛メイクを行っていましたが、本格的にアイリストとなったのはO.N.Gに来てからです。
――今は、どのようなペースで働かれているのでしょうか。
aiko：パートとして土曜と日曜日に2日間、Soleil綱島店で働いています。平日は、別の会社で営業サポートの仕事をしているので、Wワークという形です。
――ということは週に7日間、休みなく働いている？
aiko：そうなりますね。でも、毎日働いていますが、平日は在宅ワークなので体は休んでいる感覚です。O.N.Gも朝に出勤し、長くても15時までには退勤するので、そこまで負担は多くありません。
――そうは言っても忙しいと思いますが、両立をされていることがすごいです。Wワークをする理由はなぜなのでしょうか。
aiko：一つは綱島店が家から遠いということと、もう一つは、子どもがまだ小さいので、平日は急な休みを取りやすい仕事をしたいからです。
アイリストは接客業なので、どうしても予約が入っていると急な休みを取れません。そのため、平日は在宅勤務で頭を使い、土日はアイリストで体を使うというのが、私にとってはちょうどいいバランスの働き方になっています。
――2人のお子さまは今おいくつなのですか？
aiko：2人ともまだ小学生で、10歳と11歳です。
――WワークをしているスタッフはO.N.Gでも珍しいと思いますが、O.N.GはWワークもしやすい環境ですか。
aiko：そうですね。働き方についてはこちらの希望を多く受け入れてもらっているので、働きやすいと思っています。Soleil綱島店の店長は大野木さんの奥さまなのですが、店長も大野木さんも、相談すると親身になって聞いてくれるのでありがたいです。
アイリストの仕事内容
――アイリストとして、一日にどれくらいの方を接客されているのでしょうか？
aiko：大体平均すると20名程度だと思います。お客様一人当たりの接客時間は30分ですが、同時に4人を担当することもあります。
Soleil綱島店は、通常二人体制で運営していますが、土日は私一人だけで接客から会計までをすべて行っているので、頭の中で常に計算しながらお店を回しています。
――1人でお店を運営するのは、大変ではないですか。
aiko：むしろ1人だと周りの目が気にならないですし、自分のペースで好きなようにプランを組み立てられるのがとても楽しいです。
あと私はなぜか、忙しい方が疲れないんですよ。お客様が多ければ多いほど楽しい。逆に人が来なくて暇な時間があると、疲れてしまうんです。美容師時代から、多忙な年末年始が一番好きでしたし、体のつくりが人と逆なのかもしれません（笑）。
――それだけ働くモチベーションはどこから湧いてくるのでしょうか？
aiko：この仕事が好きだということもありますが、「時給＋歩合」という変動制の給料形態にしていただいてることもモチベーションに繋がっていると思います。お客様を多く対応するほど自分の給料があがる仕組みなので、パートでも目標を持って働くことができますね。
――「時給＋歩合」という形態は、パートでは珍しいですね。
aiko：そうですね。週末の二日間のみギュッと働くだけで、「これだけもらえるんだ！」と驚きます。多くのお客様を接客するためにはどうすればいいのかを日々考えることにつながりますね。
――多くのお客様を接客するために、工夫されていることはありますか。
aiko：予約の取り方を、以前は30分間隔で入れていましたが、私が提案して5分刻みに変えてもらったりはしました。これによってよりスケジュールの調整がしやすくなって、隙間なく接客をすることができるようになりました。
O.N.Gで働きたい方へ
――O.N.Gにはどんな方が向いていると思いますか？
aiko：この会社は、割とどんな方でも合うのではないかと思っています。働き方も多様ですので、私みたいにガツガツ働きたいという人もいればマイペースに働いている方もいて、それぞれが好きなようにできていると思います。
――これからこんな人に入社してほしいですか？
aiko：O.N.GではなくSoleil綱島店ということであれば、ある程度社会人としての経験がある方に入社していただけるといいのかもしれないですね。綱島店は私を含め主婦の方が多いので、新卒の方を一から教育する時間はなかなか持てません。中途の方のほうが教える量が少ないので、いいのではないかなと思います。
――ありがとうございます。それでは最後に応募を検討している方に、背中を押すメッセージをお願いします。
aiko：O.N.Gはそれぞれが働きたいスタイルに歩み寄ってくれる会社だと思います。私のように「時給＋歩合」の給与形態で働いているパートスタッフもいれば、正社員で時短勤務の方もいますので、柔軟な会社だと思います。
また、O.N.Gは多角化経営を行っていて、事業がいくつもあるので、その人の能力や働き方にあう場所が見つかる会社だとも思います。やりたいことがあればやらせてくれますし、入社した後でもやりたいことを見出していける会社だと思います。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。
aikoさんの人となりやO.N.Gのお仕事、働き方が伝わっていれば嬉しいです。
今後も、「会社のこと」や「働く人」を伝えるnoteを随時更新していきますので、よかったらこのnoteのフォローをよろしくお願いします！
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