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古代文明とはダジャレである

こんにちは。
かれこれ何ヵ月振りかの更新でございます。
理由(言い訳)はちゃんとある。
コロナ渦で、人々の『遊ぶ』方法が変化していった中、私は何故か、『古代文明』にハマってしまったのだ。

だって面白いんだもん。
本やインターネット等、そこら中に情報が溢れており、解明されていない謎も多い。
だからこそ、『何が正しいか』ではなく、『何が面白いか』という考察が出来る。
100人中、99人が『その説は間違っている』と言ったとしても、たった一人の『戯れ言』を否定する証拠が無い。
『多数決の世界』が大嫌いな私にはもってこいの趣味なのです。

ここでタイトルの回収を。
「古代文明はダジャレである」とは。。

各地に残る文明や宗教、神話には共通点があり、似たような言葉が紐付く場合がある。
「この神様と、あの神様って元々は同じ神様じゃね?」みたいな感じ。

例えば、、日本神話には、『高天原(タカマガハラ)』という神々の住む世界が登場する。
そして、旧約聖書には、『ノアの方舟』の話。
一見、関連性は感じられないが、共通点があるのです。

神様から教えてもらい、『方舟』なる船を造り、家族と動物達はそこに乗り込むことで、世界中の生き物を滅ぼすほどの『大洪水』から生き残ったノアさん。

洪水が落ち着いて流れ着いた先が、現在のトルコ南東部に位置する、タガーマ州のハラン。
つまり、『タガーマハラン❗』=『タカマガハラ‼️』。
まあ知っている方は知っている鉄板ネタではあるが。。

似たような響きを紐付けていくと、あっと驚く考察にたどり着いてしまうのです。
似たような響き、、つまり『ダジャレ』❗
韻を踏む『ラップ』と言い換えてもよし。

割りと有名な話でも、シュメール=スメラギとか、徐福=ジョセフとか、言い出したらキリが無いほど、古代はダジャレの宝庫だ。

ちなみにタガーマハランに流れ着いた日が7月17日らしいのだが、、これがまた面白い。
長くなりそうなので、今度に致します。

私は普段、ホテル業のマネージメントをしており、隙間時間にはInstagramでマンガ(と言っても良いかわかりませんが…)を投稿しています。
現在は、『シュメール人に質問です。』という人類創造の謎をゆるーく解き明かすマンガを書いてます。

ご興味がある方はぜひご覧下さいませ。
@onezerozero_flat と名乗っております。

貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました❗

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