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外見から整えよう。プロの手を借りて。

ナチュラル?ズボラ??

私は普段から、しっかりメイクをする習慣がない。飲食業に勤めていることもあってか、日焼け止めを塗り、ファンデーションをはたき、眉を描き、リップ(無色)を塗る。それだけ!←飲食業にいることを言い訳にしていないだろうか?私。自分で言うのもなんだが、顔色は良く、眉毛もあるほうだ。しかし、スーツを着る仕事で取引先様に会う仕事だったり、営業職だったりしたら、間違いなく、見た目で損をしている。

迫りくる人生後半戦。まずは見た目から抗いたい。。。

職場のアルバイトさんから「どうしたんですかっ!!」という反応まではいかないにしろ、「ちょっとふじぴーさん見た目に気を遣うようになってる!」と心の中で思って頂ければ幸いだ。

職業柄、炎天下でも走り回り、キッチンに入ればソースや油が顔にはねることもしばしば、掃除中はホコリをかぶり、そんな日が基本で、いつのまにか「メイクをしても無駄」という思いが自分にこびりつき、最低限の手入れですませてしまっていた。

ズーム画面の顔。私明らかに垢ぬけていない!!

あるオンラインセミナーを受講した際、数十人の受講生の女性のなかで、私が一番化粧っ気がなく、髪も中途半端、笑顔でごまかすも、華が無い。これにショックを受け、まずは見た目から変わろうと、やってみます。

顔脱毛をした。

まずは、顔の産毛が気になっていたため、顔の脱毛をすることにした。
特に、小鼻、おでこ、頬、もみあげ、うなじ、目の周り。。
毎朝剃るのだが、この時間との格闘がもったいない。

たまたま、住まいのすぐ近くに脱毛サロンがあり、お願いすることにした。帰りにランニングをして帰ろうと思っていた為、走る気満々の恰好で行ったのだが、「スタイルいいですね!」とサロンの店主さんに褒められ、気をよくしたまま顔の脱毛が始まった。
本当は、脱毛のあとは、汗をかいたりするような激しい運動はしない方がよいみたいなのだが、軽く走る程度なら問題ないだろうということだった。

顔が小鳥一匹分軽く、明るくなりました


30分ほど過ぎ、すっかり爆睡してしまっていた私は名前を呼ばれて目が覚めた。「お顔の色が一段、明るくなりましたよ!」と店主さんに言われ手鏡にうつった自分を見ると、「肌が!白い!ムダ毛が、無い!!」自分の顔に感動した!

「これだけの産毛がとれましたよ~」と見せてもらった毛は、ちょっとした小鳥に見えた。これだけ生えていたのか!私の顔のムダ毛よ笑!

プロの手を借りるって大事ですね

毛穴が復活しないうちに、また施術を行うほうが効果的ということで、次回の予約をした。スッキリした顔で、ランニングをして帰った。「帰ってから鏡を見るのが楽しみだな。こんな気持ち、何年ぶりだろう。」こんなことを考えていた。鏡を見る瞬間、「あ~あ」じゃなく、「よしっ!」と思える自分でいるって、大事!!!そのためには、プロの手を借りることを渋ってはいけないな~、と感じました!

また、すこしずつ、綺麗に近づけることができたら、レポートいたします。。。


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