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ストレスのある状況が‟人生の意義”を生み出す

健康心理学者であるケリーマクゴ二ガルさんの記事からの気づきです。
私、とても恥ずかしながらこの方をよく存じあげていませんでした!
「ストレスと友達になる方法」というTEDプレゼンテーションが3000万回を超えて再生されているのですね。

私は、「ストレスは敵だ」と思っていました。
しかし、ストレスの原因から逃げてテレビを見ても、ドライブしても、ちっともストレスは小さくならないことは感じていました。
なぜなら何も解決していないからです!

結局、期限が近付くと取り掛かるのですが 
私にとってストレスは、春の季節でした。
職場のグランドオープンに向けて一度に色々な事がやって来るからです。

しかし、
人生の満足度が高い人たちのストレス量は、うつ状態の人たちのストレス量より高い、という研究結果もあるようです。確かに人生の満足度が高い人達の方が、会う人、イベント、様々な変数へ対処をしなければならない機会が多いのでしょう。確かに納得できます。

そして、

・人生を楽しんでいる人は「「ストレスを減らそう」とは考えない。どう使うかを考える=エネルギー源にする。
・ストレスのある状態が自分を成長させてくれる と考える。
・ストレスは、そのこと(ストレスの対象となること)を大事に思っているからこそのサイン 

この考え方は、今の私にとっても意味のあることでした。

そして実践することとして、
①今自分にはストレスがかかっているな、と冷静に受け止め
②ストレスは脳と体が自分を応援しようとしている信号、と捉え
➂ストレスを「利用できるエネルギーだ」「このエネルギーを使ってどんなことをしよう?」 と出来れば実際に声に出して行動する

こちらを行って、春のストレスを味方につけて結果成果に繋げていきます!




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