皆血眼なインターンシップ

画像1

お久しぶりです!前回の投稿から結構時間が経ってしまいました💦インターンシップももちろんですが、やはり大学3年生だということ、コロナによる就職の超氷河期にあること、などなどで就職活動で心がキュウッってなってました笑
あ、ちなみに、今更アンジェラ・アキさんの15の手紙を聞きまくってました笑

さて!本題に入りましょう笑 今回はあきた総研さんの方で行ったインターンフェアについて書いていきたいと思います。特に、その集客過程で学んだことです(^▽^)/
ちなみに、今回の記事は就職活動にも関連してきます!

7月3日に行ったインターンフェアについてまず説明します。このイベントでは、インターンの意義について学ぶとともに、今後のインターン活動(主に3種類)を紹介し興味を持ってもらう&参加してもらう機会を参加者大学生に提供しました。


忘れないうちに(笑)、先に活動予定のインターンを紹介しますね(^▽^) と言っても一つ一つがめちゃくちゃ深い内容で今回の記事にすべて書ききれないので簡単に💦 (だってそれよりも「インターンの意義」についてシェアするのが今回の記事の趣旨だもん笑 from 私の正直な考え)

今回紹介するインターンはSNSを活用した企業のPR活動から新卒採用を増やすための活動などなど、、。種類はめっちゃあるし、選びきれない笑

興味のある方は気軽にご連絡くださいね(^▽^)

いろいろな種類のインターンが紹介されていますが、正直私はどの活動もインターンの意義を突き詰めればどれも学べるものは共通していると考えています。
共通するものとは、、、?

下記に続きます!おたのしみに!笑


「インターンの意味って?」

~集客から感じた現役大学生の就活に対する考え方~


やはり、今回のフェアに参加してもらう大学生、専門学生などを集めるため、集客は大事ですよね。

イベント開催直前までLINEやInstagram、Facebookや直接話すなどの手段を用いて学生たちに声をかけていきました。

前回の記事に書いたとおり、私はインターンシップの意味とは「自律する」ことで「自ら考え、“何か”(将来どう生きるのか、どう働くのかなど)を見つける」ことだと考えています。集客の際には、そのような私の学びを共有しながらフェアへの参加を促すよう意識しました。


ですが、多くの大学生からの返答が


「活動内容が自分の専攻にマッチングしていない。」
「将来は○○の業界で働きたいから、今回のインターンの内容を見れば△△の業界になるから、、、。」


で、参加を断られました。


んまぁ、そうだよね、みんな就職に向けて本気で頑張っているから吟味はするよね。しかも今は超氷河期って言われているから、すんごい気にするよね。

しかも、インターンって学生のほとんどは「企業の人事部の方々に名前と顔を売って、採用面接の際に有利に働くため」っていうのが本音よね💦


だけど、このことを須田さん(インターン先の代表)と相談していると、また新たな学びが!


正直上の理由ってインターンを断る理由としては弱いんですよね。

インターンの本来の意味を見失ってしまっていないですか?


だって考えてみ?(急に上から目線笑) 


大きく言っちゃえば、インターンってあくまで「学生のうちに企業の中身を知る」機会で、将来どう働きたいのか、どう生きたいのか学ぶことができるでしょ?


なんで、自分の将来働く業種を大学生のうちに決められるの?一年後自分がどうなっているかすら考えるのが難しいのに、どうしてインターンの活動の時点で業種を絞っちゃうの?


それって自ら自分の将来性をつぶしちゃっているよね。
すんっっっっっっっごくもったいないことしてるよ!

でも、ほとんどの大学生はすんごく「就活&専攻」に重きをおいて、「自分の大学の専攻で戦える場所を選ばなきゃ。」って考えてインターンを選んでいると思います。


いや、専攻で学んだことって企業にとってみれば、ほんの少しだし、むしろ企業の長年培ってきた技術のほうがはるかに「大学で得た知識&技術」よりもある。


だから、そもそも「学んできた専攻の知識を使う」んじゃなくて、「学んできた専攻の知識を活かして、どう働くのか、どう生きていくのか。」に重きを置くべきだと思うんです。


あくまで就職先or業種は自分の人生の生き方の手段でしかない。

あなたの人生のゴールは○○会社の△△業務で働くことではない!


てことは、専攻に直接マッチングする業種を選ぶのではなく、幅広い業種を体験していくことが効果的じゃないですか?自分の専攻で人生決めるなんて私は絶対に嫌です。


実際、自分の専攻に合った職に就ける人の割合はなんと


たったの2割。


しかも、新卒で3年以内の離職率は、こちらもなんと3割


今、専攻に合った業種のインターンのみ探し、活動している学生は、社会に出た時に自分の専攻じゃない業種に就いたらどうしますか?専攻じゃないから辞めますか?でも社会に出て働いたら、自分の専攻分野ではない仕事もやらなければならない場面が多くありますよ?


先ほども自分が書いたように、インターンで得られる学びは、実践的技術以上に自身の中にある「何か」を見つけられることです。

 
だから、専攻に捉われず、皆さんにはもっと幅広くインターン活動をしていってほしいと思います。


もっと自分の将来性を広めていこうよ!!!


あきた総研で行う秋からのインターンはめちゃくちゃ幅広いので、選ぶなら最適の状態が整っていますよ!(宣伝っていうね笑)


前回の記事の質問に戻ります。
さて、皆さんの考えはどちらですか?


A「将来のために、学生のうちから“何か”を見つけたい!(人生の生き方、働きかた)」
B「大学での専攻に合ったインターンを選んで、頑張りたい!」


少しでも、Aの方が増えていたら嬉しいです(o^―^o)


就活で悩んでいる学生が多いと思います。少しでも今回の記事が皆さんの悩みを解決するヒントになればと思い、今回の記事を閉じさせていただきます(^▽^)/


ここまで読んでくださり本当にありがとうございました!!!
次回もお楽しみに!


あ、インターンフェア聞き逃した人のために特別に追加セミナーを行う予定です。気軽にお声がけくださいね(^▽^)


★追記★
インターン先の社員の方々とお友達と一緒に秋田県鹿角市にある「湯瀬ホテル」でお食事会しました。すんごく緊張しましたが、「りょうかも思ったこと素直に言っていいんだよ」とアドバイスをいただき、自分の中のつっかえてたものが無くなった感覚を覚えました(^▽^)
また一緒に遊びたいなと考えています笑