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世界大戦から学ぶ敗北の共通?

こんにちは、普段建設現場の職人したり営業したり
しているマッキーです。

コロナの影響で自粛モードが続き
店を営業していたり 外出したり お国の為と自粛しないと非国民扱いされたり 自粛警察?という名の市民パトロール。

何か昔 学校で習った事ありませんか?
この雰囲気。

そう!第2次世界大戦中 末期の日本

僕は直感的にそう思いました。
まぁ戦時中みたいに突然、空襲警報がなり
ウカウカ寝てられない、あの時代とは雲仙の差がありますがなんとなく似てますよね。
欲しがりません勝つまではみたいな空気感含め。

なんて事を考えていたら
国=会社と考えると

世界大戦などで覇権拡大で拡大できてるのにズタボロに敗北する共通点がありそうで

まぁ有名どころではヒトラーですかね。
話は少しそれますが 必ずズタボロになった国で
周りの助けなしで復活する時って

ヒトラーやムッソリーニみたいな

ファシズム=結束主義が生まれた時なんですよね

どん底が這い上がるのに最初はいいのですが
だんだん独裁力が、大きくなりすぎて周りの意見
そして自分が負ける事がないと思い込み結果敗北する
しかし、この敗北の原因をしっかり把握していれば
復活の道はこれが1番近道だと思ってます。

では、ヒトラーがなぜ進退したか。

結論から言うとナポレオンもヒトラーも
侵攻失敗してその後ズタボロになったのは
共通してロシアなんですよね。

個人的意見ですが
やはり、ロシアの侵攻の敵はロシアではなく寒さとの戦いになるんですよね。
そしてロシアもそれがわかっているから
わざと敵国に侵攻されても内地までわざと弱いふりして侵攻させ極寒の内地で攻めに転向する。
こうなるとホームとアウェイの差が大きくなるわけで
作戦勝ちですよね。

ナポレオン ヒトラー そして日本
共通して負けた原因はイケイケどんどんで領地の拡大しすぎた。

拡大しすぎたことによる自国の統制というか目に届かない所も出てきた。
そして反対意見など見向きもせず

連勝による怠慢からくる相手の戦力分析 自国の戦力分析 などを怠った事が1番の原因だと思いませんか
プラス敵国の有利な土地に備えを甘くみて侵攻したこと。

ヒトラーで言うと 天=タイミング 地=場所を誤った感じですかね。
日本で言うと侵攻をどんどん進め背後から敵国にまた固められて実際は囲まれていて
補給路線を絶たれ不利になっていったと
実際、戦場に行かれた方の話を 食事会でよく聞かされました。※違ったらすいません。

共通しているのは足元固めずに拡大路線

これが1番危険なのでは。

例えば、新しい開拓するにでも
人材は足りているのか?
人材の戦意はあるのか?
タイミングは今なのか?
道理は何なのか?
場所はそこでいいのか?

そこをしっかり考え


優れた名将は勝ちやすい戦を選び戦に勝つ

その為に事前準備の計らいを考えて営業 職人さんなら打ち合わせに挑みたいものですね。

プレゼン資料はそれでいいのか?
相手の情報量は取得出来ているか?※ヒアリング
相手の利益になる見積り 提案になっているか?
自分は何を譲れなくて譲れるものは何か?

しっかり勝ち戦に持って行けるように準備が必要なのですが、仕事では実際これが1番面倒なんですよね
なのでそこで他社に大きく差をつけれる事はまだまだ
出来ると思います。

今回のコロナで働き方 そして市場は大きく変わっていく事が予想されます
今まで必然だった事が無くなり 必要とされなく事も出てくると思います。
そのかわり新しい価値観も生まれる。

今一度、考えてみてみるのもいいかもしれませんね
落ち着いたらみんなで考えてみたいもんです。

乱文、最後まで読んで頂きありがとうございました。

                  マッキー




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