見出し画像

営業も率先して現場行こう!

普段 職人したり営業したりしているマッキーです。

簡単に建築の経歴

中卒で現場入り職人の道へ
途中色々あり派遣で働き 天の声で営業職へ
現在 両方。

職人の時から見た営業のイメージ

若い頃現場にて作業していると担当営業の方が見にこられ しかもスーツ姿で。
おきまりのパターンで
[ 順調にいってる? ]
と声かけられて
問題ないっすと答えると
知らない間に消えてる。
その時に、いつも思った営業っていいなぁ
数字さえ作っていれば何しててもいいんだから
中卒の僕にとっては心の中では憧れ的存在ではあったがろくにマナーなども知らないし絶対に営業など無理だと思った。
その反面
営業はなぜこれを対応してくれないの?
昼寝してる暇あるなら対応してくれよ!
スーツ姿で現場も知らんくせに来るな
など思っていました。
営業のえの字も知らなかった時の営業に対するイメージ。

営業時代へ

ふとした天の声で営業職に
まさしく僕のイメージしてた営業の人だらけだった
決まって
職人なんだからなんとかしろよ!
現場行ってもいかんでも職人がやってくれてるし
同行してる時はこんな感じの話ばかり聞かされていた
いかにサボるか。
しかし大きな違和感があった現場を知らず工程も分からず見積り説明するときにきちっと説明出来るだろうか?現場下見に職人が同行してり、返事を職人に確認してみますばかり応答でお客さんは安心して担当を任されるだろうかと。

とことん現場に立ち会う

単独営業なってから運もあり物件を順調に受注
現場に行くと新人は邪魔やから向こう行っとけ営業現場来たら邪魔なだけじゃ!
言われる毎日。
ではどうしたら言われなくていいようになるか?
圧倒的に営業数字を残して上に上がればいいと思い
入社1年目はがむしゃらに訪問販売 テレアポ そして紹介貰えるように色々がむしゃらに。
結果 1年目で売り上げ2位を獲得。
そうなれば会社も僕に組織を持たせ会社も僕の事をチヤホヤするようになってきた。
結果
職人からの対応も変わる。
現場行っても質問したら全部親切に教えてくれるし
作業も体験させてくれる。
そして理解する事により商談でも質問に即答できる。
出来ない事は説明してこうだから出来ないと説明する事により競合他社との営業とも差別化が出来た。
だから 営業さんはとことん現場立会い現場を理解してる方が優位だと思う。
付け加えるのなら 工場見学なども率先して行き
物作りを体験してそれをお客さんに伝えるだけでも
差別化出来る1つ。

余談だが1位の人には結果勝てなかった普段仕事してないように見えるが圧倒的に数字は作ってくる。
どうしてるだろうと観察しているとヒントが生まれた
そうとことんお客さんと向き合うのだ。
買い物一緒に付き合ったり 家の掃除を付き合ったり
まぁ色々と
話が逸れたがこれが今の僕の営業スタイルなる分岐点でもあった。

話があっちこっち飛散して申し訳ないが

文章力なさすぎ ^_^

結局は車で昼寝したり漫画喫茶行ったりする暇があるのなら現場にとことん向き合い

職人さんと仲良くなり 現場でお客さんと向き合い仲良くなり 近隣さんともとことん向き合い仲良くなり

結果 普通に自分のスキル増えファンが増える

不思議とそのファンの方が数字で苦しんでる時に

奇跡ダァと思うくらい紹介をくれる。

よく出来る営業と詐欺師は紙一重とありますが
いささか嘘ではないと思ってます。
大きく違うのは
言行の一致
契約の遵守
です。
そしてまぁ利益率とか色々ありますがそこは省きます



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?