ぐだぐだ言わず動け

こんにちは営業したり職人したりしている
マッキーです。
最近よく将来が不安だとか会社が不満だとかよく耳に入ってくるのでその辺をあくまで個人的意見描きたいと思います。

まずは貴方の会社は親方会社ですか？

それともしっかり戦略を練ってる経営会社ですか？

そもそも職人系会社と言っても
職人親方から少し大きくなって？法人化したことより
会社と名乗ってる所が多いと思います。
多く見かけるのは親方会社から法人化になっただけで
実態は親方会社の延長線がよく見受けられる。
そういう会社は至って将来のビジョンが無く
こうなったらええなぁ
誰かやってくれんかなぁ
元請けガァー
とか繰り返しの毎日でそして何よりも変化を求める
人材を嫌う。
何故かというと長年これでやってこれたというトップのプライドがあり周りの意見を取り入れる事に大きな抵抗があるからだ。
まさしくこの辺は項羽と劉邦の感覚。
トップが戦略ねれなくても各分野の優れた人材を利用することにより戦略を考えられ変化にも恐れず
チェック機能だけをトップがすればいいのだが。
そして何よりこういうタイプは利益も社員にしっかり還元するので不満は出てこない。
逆に前者のタイプは自分の私利私欲を使って余った分を還元するので人は付いて来ず言葉は悪いが思考停止の人材しか集まらない。
この時点で現場維持が精一杯。
なので悩まれてる方はまずは
経営会社なのか？
親方会社なのか？
を考えてほしい。

悩み抜いたらとにかく動け？

上記の事をよく考え抜いて
親方会社だとしよう。
あとは不安があるのは毎月の決まった
労働力回復の為の支払い。

つまり 家賃 生活費 などに必要な固定経費。
それを払えるだろうか？
環境変わるのが？
いろいろ？

つまり目に見えない不安がつきまとう

しかしなら現在の環境でも将来が不安なのだ！
同じ不安を感じるのなら明るい未来を作れるかもしれない土俵で圧倒的な努力をする方がよくないですか？
不安とも戦わない
何も努力しない
何も知恵を出さずに環境をよくなりたい

そんな天国みたいな環境はそう容易くあるわけがないと思うのです。

いろいろ交渉は出来る会社が沢山あるのも建築のいい所
例えば
最低限の労働力回復の為の保証はしてもらい
歩合にしてもらうなどの交渉がしやすいのも
建築のいい所！

その為には人と会いまずは自分の小さな小さな村社会から飛び出して周りの村を見ることだと思います。

だからグダグダ言うのなら雇われの時から

とにかく動けばいい

動く勇気がないのならグダグダ言わない

最後に貴方の会社にこの人みたいになりたいなぁと

思う人はいてますか？

そこが基準になってもいいと僕は思う。