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15歳9月からの進研ゼミ。

おはようございます!

前回、中学3年生の2学期から『志望校に確実に受かるため』『学年でトップ10%に入るため』塾に行かずに進研ゼミを始めたという話の続きです。

9月から始めて成果はあったのか?

ズバリ!結論から書くと

ありました!!


いや、ありましたは嘘です!

メチャクチャありました~~(笑)


2学期の中間テストから成績がハネ上がり、期末テストはさらに上昇

3学期の学年末は私立の超進学校に行った『クラス1の秀才』に・・・


は及びませんでしたが、クラス2位の成績

自分でもやれば出来る子と思っていましたがここまで出来るとは(笑)

と言っても

完全に進研ゼミのおかげ

授業内容に沿った予習をし、授業を受けるから実によくわかる。


さらに見事なまでのテスト対策の予想テストがあって、間違えたところは赤ペン先生がばっちり解説してくれ、テスト本番もほぼそのまま(少しは違います)出てくるので・・・

『マジか、笑いが止まらんな~』とぶつぶつ言いながら解いて、ほとんど90点以上になります。

赤ペン先生、恐るべし!です。(笑)

ちなみにこの体験からの、進研ゼミへの僕の信頼は厚く・・・

某超有名私立大学に現役合格した我が家の娘も塾には行ったことはありませんが、同じく中学3年生の部活後のみ進研ゼミのお世話になり、見事志望高校に合格し、そのおかげで大学も希望通り。

進研ゼミ・・・の回し者ではありませんが本当に凄いです(笑)

ただ、前回にも書いた通りその効果を決めるのは『本人のヤル気』があるか?ないか?


もっと言うと『何のためにやるか?』が明確になって無いとたぶんやらないで、提出するのが溜まる一方で、塾よりも見た感じのお金の無駄がより気になりますからくれぐれもご注意下さい。

ということで自分の『未来の成功』を因数分解し、高校に行くことを決めて、志望校へ受かるため勉強が必要ということがわかった。

その最初の目標である学校の同級生約300人全体の10%、つまり30番以内は余裕でクリア

続いて市内全員が受ける実力テストでもトップ10%に入り

志望校の合格率は90%以上となり狙い通りとなりましたが

あとは、本番のみ

合格は間違いない!(笑)

問題はどの学校になるか?(泣)


敵は謎の総合選抜制度(笑)

↓↓(詳しくは前々回を)↓↓


とにかく合格発表されるまで

どこの高校に通うか?わからない実に恐ろしい受験・・・


果たして志望校に行けたのか?


はい、もちろん続きます(笑)

ではまた。


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