見出し画像

足のセラピストになる理由20

2日間の講座が終わり、
2日目の帰りに講師の方と受講生の3人で食事に行きました。
その帰り際にフットケアのスクールにいつ通うべきなのか相談してみました。
今学んでいることと同時にやってしまうとどっちも身につかなくなってしまうという話もあり、
それだけはやだなと思いました。
後日、電話で相談することになりました。
ここまで相談にのってもらえるなんて本当に良かったと思いました。

数日後、偶然、親から親戚のお子さんが足に異常はないんだけれど、足が痛くて歩けないという話を聞きました。
病院で異常が見つからないということは、心の問題に繋がっているのか、あるいは成長痛なのかと考えました。
原因不明の足の痛みなら、ワークが必要になってくるなと改めて感じ、間違った方向に進んでいないんだなと確信しました。

講師の方と電話での相談日になり、
いろいろな話をしました。
今は自粛自粛でほとんど歩かなくなってしまったため、自粛が終わってたくさん動くようになると、足を痛める人が増える可能性があると話がありました。
確かに、私も足を痛めた時は、
デスクワークでほぼ歩かなくなった状態から
たくさん動く職場に移動して歩くようになった時でした。
話をしていて本当に今まで興味本位でいろんなところに転職していろんな経験をしてきたけれど、なんだか全部が繋がった気がしました。
このためにこの経験をしたんだ!!
みたいな(笑)

今進もうとしている道は間違っているわけじゃないことを確認して、今後のスクールに通う予定を講義の予定と合わせてアドバイスをもらいました。
10月にフットケアの講座に通う予定になりました。
この講座は10日間続けてあるため、(現在はコロナがあるため短くなっているようですが。)
そのためなら職場も辞めて派遣で好きな時に働くようにしてもいいという気持ちです。

『あぁ!相談してよかったー!!』という安心とともに、コロナのせいで講義やスクールの予定が変更にならなければいいなーと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?