今日は足のことではなく、
小中学生の時に読んでいた漫画を
ふとどんな内容だったかなー?と思って
読んでみた時の話です。

ご近所物語ってりぼんに掲載されていた時に
読んでいたんだけれど、
途中、文字細かくて内容も難しい感じがして
読まなくなりました。
漫画のアプリを見ていて、ふと目について
気になったので読み返してみました。

設定は高校生のはずなのに、
読んでいくうちに大学生かと思ってしまうような
大人な印象を受けました。
自分が高校生の時そんな感じじゃなかったなーって。
夢なんてなくて、ただ与えられたことを学んで
試験でいい点をとるためにひたすら勉強して
いい大学、自分が行きたい大学に受かることを目的としている人が多かったと思います。
私もそうでした。
何のために学んでるのかなんて考えなかったし、
何がやりたいのか考えるのは、
高校3年生になってから。
ご近所物語では、芸術系の学校のため、
ある程度何をやりたいか決まっている人がほとんど。
高校の時からやりたいことが見つかってて、
それに向かって一生懸命勉強してる姿が
羨ましく感じます。

そういえば高校の時、
クラスの子で好きなことやってる人がいて
教室でもやっていたなと思い出しました。

自己表現を自由にできる人って
型にハマってないというか、なんか自由な感じがして憧れる。
でもその人なりにそれぞれ悩みはあるんですよね。
そういうのに気づくのは大人になってから
と思うかもしれないけれど、
精神面で成長していなければ、
大人になっても気付かない。
この漫画の後半を読んでいくと、
ここ最近、彼氏に頼ってばかりだったなとか
何かと耐えられない状況があると、
相手に寄りかかってしまっていたなと反省しました。
30代になっても全然自立できてない。
なんでこうなだちゃうんだろうってことは結構ありました(笑)
こんな自分を反省しつつ、ワークを活用して少しずつでも成長していきたいと思います!

早くラストが読みたい!!

なりたい未来に向かって
ワーーープ   ゚+.゚ヽ(∀︎・`o)(o´・∀︎)ノ゙゚+.゚

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