足のセラピストになる理由で
一つ抜けた部分があったので今回書いておこうと思います。

視覚障害の機能訓練施設で働いていた時のこと。
今後のために!と思って
大学の授与機構を利用して
看護学士を取ろうと決めて通信を受講しました。

その時は仕事のおかげで
時間も余裕があったのですが、
一つだけ、論文の提出で合格点まで届かずに
受験は見送りに。

その後半年後、
合格できなかった部分を確認しました。
その部分を改善して家族の人にも読んでもらって
提出しました。
やっと合格がもらえた為、
その翌年の6月に大学授与機構の試験を受けることを決めました。
受験するためには、
学習の成果と今まで学校で取得した単位等を
まとめて送らなくては行けなかったため、
早めから準備しなければいけませんでした。

自分だけでできるかな?
ちゃんと書けるかな?
とか不安はいっぱいありました。

でも、ここまでやってきたからには
やるしかない!!
と思いました。
この1回で合格しなかったら辞めようと思っていました。

ちょうど3月いっぱいで有給を使って
退職することになったので
その1ヶ月でしっかりやろうと思いました。

そんな時
コロナのため、すでに閉まっている図書館が
ありました。
看護協会の図書館の日程を見ると
閉まるギリギリの日程で行ける日がありました!
『よかったー!!』
と一安心。早めに調べてみて正解でした。

図書館に行って
参考になる本を探してたくさんコピーしました。
論文はネットで引っ張ってきたものがほとんど。

毎日学習の成果と向き合いながら、
家にいるので掃除もしつつやっていました。

なんとか形になってきて
誰にでも読んでも理解してもらえるよう
自分の言葉で書くことを意識して書きました。


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