フスフレーゲの歴史について調べたことをもとに
書いてみたいと思います。

フスフレーゲとは
ドイツ語でFusspflegeと書きます。
このFussは『足』pflegeは『手入れ』の
今になります。
足が健康で美しく保てるようにするための
足のケア、いわゆるフットケアです。

この前講義を受けた時に
今はネイリストの方もフットケアを学びに
きているそうです。
私も以前フットネイルをやったことがあります。
その時に足の小指の爪が割れていたり
爪がザラザラしてて爪じゃなくなっている
こともあって、担当のネイリストの方に相談したことがあります。

体は健康でも私みたいに実は・・・

と足のためのトラブルを抱えている人もいるので
その時にどう対応したらよいか
爪を整えてからキレイにネイルをしてあげたい
というような方が学びにくるのかなと
勝手に想像しています(笑)

さて、このフスフレーゲはドイツで
18世紀初頭にハイヒールが貴族の間で
流行したそうです。
そのハイヒールが原因で
足のトラブルが増えて足の治療が始まったとされています。
18世紀初頭は1700年くらい。
そんな前から靴と足の歴史が続いていたんですね。
欧米では足の専門医のポダイアトリストという資格があるそうです。
日本には足のトラブルは皮膚科や整形外科などに行って診てもらうことが一般的かなと思います。
また透析の患者さんは
フットケア外来に通う人も多いです。
ちょっとのトラブルで病院にかかるって
敷居が高いように感じます。

今は表参道にある足専門のクリニックもあるので
以前よりも行きやすいところが増えてきたのかなと思います。

これからフスフレーゲを学んだら
足から健康にキレイになれるように
病院にかかる前に足のトラブルを予防できる
そんなケアを提供できたらと思います。

なりたい未来に向かって
ワーーープ  ゚+.゚ヽ(∀︎・`o)(o´・∀︎)ノ゙゚+.゚

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