じぶんにはもう何もないって思うしかないような、そのぐらいになっていたけど
私にはつよい、やさしい、大きい味方がいるんだって思うと、というか、思いだして、
泣くしかできなかった。うれしいのとくやしいのとあったかいのとさみしいのとかなしいのとだいすきなのとで、ずっと握っていたいなぁとおもった。私にはこんなに心強い手がある。
「幸せになれよ、平凡でいいから、毎日をおだやかに過ごしてなぁ。」忘れないとおもう。となりで私がぼろぼろ泣いてるのにも気づかないおじいちゃんが、ほんとうに気づいてなかったんだとおもうけどそれすらも優しさにかんじられた。早く、きれいになりたいよ。
9月26日
日記から
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