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【キングダム】飛信隊 古参まとめ[発足時の初期メンバー・百人隊]

言わずと知れたキングダムの主人公が指揮する飛信隊

今や1万5000人の大所帯となっていますが、はじめは100人の小隊から始まっています。

100人隊となって最初の初陣で、総大将 王騎から授かったのが「飛信隊」という名です。当時は隊長 信の下に副長が2名、伍長が20名という構成でした。

今回はそんな飛信隊の創設メンバーを一挙にまとめていきます。

隊長 信

百人将→三百人将→千人将→三千人将→四千人将→五千人将→将軍
「天下の大将軍」を目指す、戦争孤児で下僕出身の少年。

初陣となった蛇甘平原の戦いの武功により、百人将へ昇進し自身の隊を持つことになります。そのため蛇甘平原の戦いからいっしょに戦っていた者と、飛信隊結成時から戦いに参加した者がおり、蛇甘平原から共に死線をくぐった者こそ最古参ということになりますね。

副長 羌瘣

最古参
千人将→三千人将→五千人将

伝説の刺客一族「蚩尤」の後継候補として育てられた羌族の女性

当時は直下兵は持っておらず、全体の支援と参謀的役割もこなしていましたね。

副長 渕さん

千人将

元々は壁と信の連絡役であったが信に同行した結果、なし崩し的に王騎からの修行に付き合わされ、そのまま副長となります。

当時は直下兵は持っておらず、全体の支援・余剰戦力の統括を行っています。

第一伍長 沛浪

最古参
伍長
→什長→百人将→副歩兵長兼五百人将。

経験豊富な歴戦の兵士。飛信隊結成時に田有と共に精鋭歩兵を集めた。


第二伍長 脇次

最古参
伍長
→死亡

龐煖襲撃により死亡しています。


第三伍長 山和

最古参
伍長
→死亡

龐煖襲撃により死亡しています。


第四伍長 筏建

最古参
伍長
→死亡

龐煖襲撃により死亡しています。


第五伍長 崇原

伍長→→什長→百人将→歩兵長兼千人将

飛信隊第三位の剣士。当時から生粋の剣士として頭角を現しており、伍全体が剣に精通している崇原五人衆を持っています。


第六伍長 田永

伍長→什長→五百人将。

口が悪く、喧嘩っ早い。

沛浪と見た目が似ていますが、田永にはヒゲがなく血の気が多い性格です。


第七伍長 有義

伍長→死亡

龐煖襲撃により死亡しています。


第八伍長 魯延

伍長→什長→引退

最年長で、戦場の経験も豊富な老兵。知恵袋的存在として、時に信に助言をしている。

加齢により引退。

その後息子が飛信隊に入隊しにきましたが、体力試験であえなく落選したようです。


第九伍長 文穴

伍長→死亡

龐煖襲撃により死亡しています。


第十伍長 松左

伍長→什長→副歩兵長兼百人将→死亡

槍術の達人。飄々とした性格をしていますが、頭が切れ核心をついた発言も多くありました。

崇原とは、初陣の時からの付き合いでベテランとも干斗ら若手とも交流が深く精神面でも飛信隊を支えていました。


第十一伍長 澤圭

最古参
伍長
→什長→二百人将

信が初陣で伍を組んだ時の伍長。

頼りない外見と性格のせいで常に最弱の伍を率いますが、弱者なりの戦い方を熟知しており、蛇甘平原編まで彼の伍は今まで誰も死んでいなかったそうです。


第十二伍長 尾平

最古参
伍長
→什長→百人将

信の同郷。出っ歯が特徴。尾到の兄。お調子者で小心な性格だが、飛信隊のムードメーカー的存在。


第十三伍長 尾到

最古参
伍長
→死亡

万極軍の追撃により死亡しています。


第十四伍長 田有

最古参
伍長
→什長→百人将→千人将

大工の棟梁。怪力の持ち主で、飛信隊の主力を担っていきます。

当初から信のことを「騎兵殿」と呼んで実力を認め、戦後は地元で彼の武勇を語っていましたね。


第十五伍長 中鉄

最古参
伍長
→什長→百人将

飛信隊怪力三人衆の一人


第十六伍長 竜川

伍長→什長→百人将→五百人将

田有の誘いで飛信隊へ加入

飛信隊随一の巨漢。妻子持ちで、鄴編の時点で五人生まれている。本人曰く田有の三倍の膂力の持ち主


第十七伍長 去亥

伍長→什長→百人将→死亡

右目付近に大きなアザがあるのが特徴


第十八伍長 竜有

伍長→什長→百人将

元料理人のため料理上手で、飛信隊の食事を作っています。


第十九伍長 邦

伍長→死亡

龐煖襲撃により死亡しています。

第二十伍長 石

伍長→什長→百人将兼偵察部隊指揮官

山民族の一つである「青石族」族長。

彼を筆頭に聴覚など身体能力や特殊能力に優れた者が多数おり、要所で飛信隊に貢献しています。


以上が古参一覧になります。
こうしてみると、古参のなかでも最古参というのは

  • 尾平

  • 尾到 →死亡

  • 羌瘣

  • 澤圭

  • 田有

  • 中鉄

  • 沛浪

  • 脇次 →死亡

  • 山和 →死亡

  • 筏建 →死亡

の10名となっており、そのうち6名が存命となっています。
現在の15,000人の中で6人しかいないと考えると、やたら新兵たちが尾平のことを「最古参」なんて持ち上げているのも頷けますね。

以上
あんな人もいた!この人が抜けている!
などありましたらコメントで教えてください。

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